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20歳がシステムエンジニアで月収35万を稼ぐまでのお話

初めまして!ロナワットです!
システムエンジニアとして企業に勤めています。

僕がどうやってシステムエンジニアになって、20歳で月収35万円の企業に勤められるようになったのかについて、お話したいと思います。

大学受験の断念

僕は、もともと英語科の高校を通っていました。
将来は外資系の企業に勤めたいと思い、有名大学を目指して受験勉強を頑張っていました。

でも、高校3年の冬、センター試験を控えた1ヶ月前に、両親から「学費を払うためのお金が準備できなかった」と言われてしまい、受験を断念しました。

大学に行けなくなってからは、いくつかのバイトを掛け持ちして、お金をひたすら稼ごうとしていました。

そんなある日、ふと思いました。

「このままだと先が怖い」

周りのみんなは大学に入って、華やかな学生ライフを送っているのに、自分は「何してるんだろ」と、突然先が怖くなってしまったのです。

「このままずっとバイト生活の日々は嫌だ!」と思い、将来性のある職業に就こうと思いました。

ITに挑戦しようと思ったきっかけ

僕は手当たり次第、ネットでいろんな職業について調べました。

「今の自分でも再スタートはできないか」
「学歴に関係なく挑戦できないか」

そんなときに、ITについての記事を見つけました。

「学歴に関係ない」
「実力主義」
「将来性がある」

魅力を引きつけるような言葉ばかりでした。

実は父がサーバーエンジニアの仕事をしていて、気になった僕は、ITの仕事について詳しく聞きました。
父はこんなことを言っていました。

「努力と根性さえあれば学歴に関係なく目指せる」

この言葉を聞いて、「今の自分にはこれしかない!」と思い、ITを目指す決意をしました。

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