本当にやりたいことのヒントは幼少期
I'm a Travel Machine ひろむです!
今回は自分が旅を始めた"きっかけ"に幼少期のエピソードが関係していることが改めて分かったのでそれについて綴ります
自分がこうして旅をしながら自由に生きる人生を歩み始めたのは、今年2019年4月からだけど、こうなることは幼少期から半ば決まっていたように思える、そんなエピソードを最近改めて母親から聞いた
たしかそれは約20年前、4歳の頃
幼稚園から脱走して帰宅することに成功した、1歳下の友達を連れて
今でもそのワクワクしたようなゾクゾクしたような瞬間だけは鮮明に覚えている
母は幼稚園から脱走の連絡を受けて、パートの仕事を切り上げてその足で周辺を探し回ったと言う。結局見つからず一度家に帰ってみると、悪びれもなく友達とおもちゃで遊んでいたようだ
人騒がせな子どもでごめんなさい。
迷惑をかけた方には申し訳ないと思う一方で、我ながら天才的だと思った
脱走を成功させた実行力、今の自分でも徒歩20分はかかる道順の理解、無責任にも人を巻き込む人望(?!)、圧倒的自由さ...
そしてその翌年には、国宝級人気漫画"ONE-PIECE"がテレビで放送されるようになり、初見ですぐにハマった。毎週水曜日が待ち遠しかった
5歳上の姉が単行本を買い集めていたのをいつの間にか引き継ぎ、
今となってはもはや人生のバイブルになっている
ちなみに、好きなシーンはバラティエでサンジが仲間になるところ‼
何回読んでもあのへんはシビレル‼あと5年で完結はつらい。
いつの間にか、話がそれてONE-PIECEへの思いが暴走していたので、その思いもいつかまた別のノートで綴ります
最後に、この記事で何が言いたかったかというと
自分が本当にやりたいことは、自分の幼少期や感動した瞬間、ワクワクした瞬間にヒントがあるということ
このノートには幼少期のエピソードだけを用いて綴ったけど、そこに感動やワクワクした瞬間が組み合わさると、”本当にやりたいこと”は、きっとより明確に姿を現す
自分にとってそれは旅であり、仲間と過ごす自由な時間
ゲストハウス兼シェアハウスに住み始めて3週間が経った今、ゲストハウスって自分のそれとかなり相性がいいと改めて思った
ちなみに、冒頭の"I'm a Travel Machine"とは
僕の大好きなアーティスト、Hilcrhymeの「トラヴェルマシン」という曲のサビのフレーズで、アップテンポなリズムと自由すぎる歌詞が、旅行や旅の気分を上げるときに最高なのでぜひ一度聞いてみてはいかがでしょうか