見出し画像

BBT大学講座振り返り:English Pronunciation

BBT大学の講座内容は、とても充実している。
社会人でも専業学生でも学びやすいカリキュラムなのが嬉しい。

大卒者や大卒資格にこだわらない人は、8年かけて講座をとりまくり、除籍になる人というツワモノもいる。
最新のビジネスコンテンツを学ぶには、コスパが良いという説も。
入学して2年が経つが、過去に履修した講座で勉強になったもの、面白かったもの、そして印象的だったものをいくつか紹介します。
前回は、English Pronunciation。
受講したのは、2020年冬期。

https://bbt.ac/admission/prep/subject/16.html

「ネイティブでないから、どうせ。。」と、英語の発音が上達しないことを肯定化していた。しかし、この講座を受講したことで、ガチで発音をやり直し、考え方がガラリと変わった。美しい発音ができなくても意識することで、かなり上達することがわかった。

大人になってからこれほど、発音に向き合ったことはなかった(笑)。
録音して自分の発音を何度も聞いて練習してみると、自分のクセがよくわかる。練習すればすれるほど、上達することも実感できた。

発音がきれいだと、英語を話す人々も、トレーニングを受けてきた人として、一目置いてくれるに違いない。発音を練習することで、リスニングも上達したような気がする。

内容:
母音からスタートし、正しい発音を真似て、ひたすら練習し、習得を目指す。センテンスでは、マザーグースを使用。
正しい発音を身につけ、話す力と同時に聞く力を伸ばすためにトレーニングをする。ロジカルシンキングやプレゼンのマインドセットなど、いわゆる大学までで学んだ学校英語とは、一線を画す内容。
講師の竹村先生の教え方は、とても丁寧でわかりやすい。
また、ラーニングアドバイザーが伴走してくれるので、約5か月の長い道のりだけれど、やりきった時の爽快感はたまらない。

つづく

by  ロミコ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?