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出版決まりました!!百年後も人類が、この星に生存していると思いますか。

電子出版&オンデマンド出版で1月末です。

 出版決まりました。
 と、いっても、けっこう前に決まってたんですけどね。
 太宰治賞のこととか、学校のこととか色々書きたい事あって、それに色々と決めることもあって、まあ、告知できなかった一番の原因は、途中で話しがポシャってしまうこと。
 何せ、コロナでいきなり仕事を失った経験があるので、何があるのかわからない。と思ってしまうんですよね。
 それに電子出版のオンデマンド出版なので、紙を印刷するわけではないので、ギリギリになって、無くなる可能性もどうしても考えてしまう。
 それで、ぎりぎりまで告知せずに行こうと思っていました。
 まあ、告知をしても、読む人は少ないですけど、それでもね、今までずっと執筆してきた人間なんで、書くものに責任は持とうと思うんで、ここまで告知せずに来ました。
 でも、もう、さすがにいいだろうと。
 ここまで編集作業も進み、もう、出版の話はなくなりましたとはならないだろうと思い、告知しました。

 出版予定一月末です。
 詳細決まりましたら、また告知します。

   

どんな本なのか。書く動機になったこと。


 小説なんですけどね。
 書く動機になったことがあって、そのことを書きますと。
 
 
 今、最も必要な事は何か。

 答えは簡単で、地球。
 人間の生命が維持できて、快適に生涯を終える生態系を持った地球。
 その地球を残すこと。
  
 そして、その地球の中に、この国、日本を残すこと。

 百年後も人類が、この星に生存していると思いますか。
 百年後も人類が、この星で今のように幸福な生活をしていると思いますか。
 百年後も人類はこの星に生存していると答えた人に聞きたい。
 その百年後の未来に、日本という国は存在していますか。

 今のままの世界がこの先もずっと続いて行けば、地球は百億人の人間の重みに耐えらず、人類は滅び、日本は、その前に災害、少子高齢化、財政破綻などで人類が滅びる前に消え去っていく。しかし、それは今のまま続けばという前提だ。

 どんな未来になるかは、今を生きる私たちみんなに責任がある。

 

この重い主題についての小説って。

 どうしても、この重い主題を書きたかったんですよね。
 それで、どうしたら書けるのか。専門書的にデータとかを駆使して書いてもいいんだけど、そうじゃないだろうと。
 そんな本は腐るほどあるし、僕が書く必要なんてまったくない。
 
 それで、読書会で高校生がこのままの世界や人類が続けばヤバいんじゃないかって、そういう本を読んで真剣に話し合う。その読書会の動画をアップして、それが徐々に広がり始めるという内容です。

 面白いかな。。
 不安ですけど。
 発売されたら少しでも読んでほしいと思っています。
 
 とりあえず、今日はここまで。
 

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