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MAGAZiNE:ホリスティック研究室+

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ホリスティック研究室+(ぷらす)が発行しているマガジンです。様々な担当者が、からだをホリスティックに伝えていきます♡お楽しみに。「必要としている人に必要な情報が届くように」がテー…
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#バレエ

安心してください。やろうとしていること、ちゃんと見えてます!

noteではお久しぶりです。 先日受けたバレエのレッスン後の雑談から思うところがあったので、…

松永有紀
1か月前
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踵体重と足の指先

2ヶ月の夏休みを経て、久々の投稿となります。皆さん、お元気でしょうか。 2ヶ月前まで地道ぃ…

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大人バレエは意味がない?上達しない?怪我を招くもの??

大人の習い事としてすっかり定着した感のあるバレエ。 私の通うオープンスタジオも、若い人か…

松永有紀
1年前
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顎の上がり過ぎ?引き過ぎ?最適な位置の見つけ方

証明写真のような写真を撮ってもらう時に「顎を少し引いて」と言われたり、 「顎が上がってて…

なんとなく体の調子がいい -それはきっと「応用力」のおかげ

ピラティスやヨガなどのボディワークのレッスンを週に1度程度受ける習慣が継続している人達か…

松永有紀
1年前
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ボディワーカーである私が子どもに勧めたい体を動かす習い事4選

サッカーワールドカップが熱狂のうちに幕を閉じました。 私は、ここ数年なにかと自分に縁のあ…

松永有紀
1年前
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肩は下げなくていい

肩が上がっている、ということを気にする人は多いもの。特に身体を使う系習い事なんかをしていると注意されることナンバー1,2を争うのではないでしょうか。 かくいう私も長年にわたって「肩が上がっている」と注意を受けてきました。そんなに注意されているのになかなか改善されないって、本当に私にセンスがないのか何なのか。 とにかく長年悩んできたことなので、ロルフィング®︎を学んで納得できる答えに行き着いた時のスッキリ感といったらありません。 ということで、今回は、肩が上がっていること

「パッセ」で足が落ちていく問題

たまたま見かけた大人バレエ愛好家の人のブログで「パッセの足をキープできない、つま先が落ち…

松永有紀
1年前
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高く速い蹴りのためにマスターしたいこと

空手とバレエを行ったり来たりしている我がムスメ。 空手の稽古に行くと 蹴りが高い!! 速…

松永有紀
1年前
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もっとうまくなるには、指導者との相性を考えてみる

スポーツやダンス、ヨガやピラティス、トレーニングなどなど、趣味であったり、アスリートであ…

運動指導者に大切な力

ボディメイクを頑張る知人とやり取りしていて、ああ、私は指導者に恵まれていたんだなあ、と改…

松永有紀
1年前
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歩き方や身体の使い方がこれでいいのか不安に感じる時

「歩き方がこれでいいのか不安」 「身体の使い方がこれでいいのかわからない」 多くの人から…

軸があってひっくり返る  ダンス基礎基礎WS Part3 第5回 「シェネ、総復習!!」

ロルファーユキ先生によるダンス基礎基礎WS、移動がテーマの Part3は先日いよいよ第5回、最終…

松永有紀
2年前
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なんのためにストレッチをするのか

数年前に友人がシェアしてくれたこちらの記事。https://dancemagazine.com.au/2019/09/why-the-australian-ballet-dancers-quit-stretching/ 一部抜粋。簡単に訳。 ↓ここから “オーストラリアバレエのアプローチは、現在「ストレッチ」や「柔軟」という言葉の使用をやめて、能力、強さ、力を最終域で最適化することを考えようとしています。強化することで、明らかにより効果的かつ安全に可動域を拡大できることが