人気の日向坂46を好きになった理由を考えてみた

最近、こんなに好きになっちゃっていいの？と思うほど、日向坂46が好きです。

友人に「日向坂46が好きになった！」と報告すると、「なんで好きなの？」と聞かれ、「そういえばなんで好きなんだろう？」と考えはじめました。ということで、今回は好きになった理由をいくつか挙げてみます。

メンバーが好きだから

「日向坂46」と大きな枠組だけではなく、1人1人メンバーの人間性が好きになってました。

かとし（加藤史帆）のヘニョっとした愛すべきキャラクター、きくちゃんのほんのりとした可愛さと拮抗する芸人っぷり、松田こののリトルトゥース、なっちょの私物持ち込み、きょんこのブレないアイドル性、まなふぃのツッコミ、みーぱんの満面の笑み、99%のおたけ、ヘラヘラめいちゃん、推すしかない金村、河田さんのやるしかねぇので、富田の超積極的なバラエティ性、おはまの妖精、MMの文学ぶりっ子、ミホワタナベの万能感、そして好きになるしかないにぶちゃん。

1人いるだけでドラマが生まれるキャラクター達。飽きません。箱で推すしかない！

自分も頑張ろうと思うから

日向坂を深く調べてみると、下積み時代の苦労が垣間見えます。「欅って書けない？」出演時代やひらがなけやき時代、そしてレッスンもまともに受けられなかった時代。日の目を浴びずとも活動を続け、時には疑心に駆られた頃。ひなあいとは別の番組で、齊藤京子が「先が見えなかった時代」と言っていたほどです。

今のひなあいでの積極性・・・というか、物怖じしない姿勢は、彼女達のポテンシャルもあると思われますが、下積みで鍛え上げられてきた結果でしょう。また、1期生にはおふざけに余裕すら見られます。そして、当時乃木坂ではなく欅坂でもなく、ひらがなの「けやき」を目指してメンバー入りした2期生。本気でないはずがありませんよね。

このように、「地の底から這い上がってきたぜ・・・」精神が垣間見えると、私も努力しないとな！という気になります。彼女達に見合うおひさまになりたいと思い始めているのです。この気持ちは、案外心地良く、いまだに向上を続けている日向坂46を見る度に刺激されます。

ガチ恋説

ニブダヨ　にぶちゃんにガチ恋してる説あります。あの天真爛漫な性格に「生まれながらにしてアイドルであったのかこの子は！？」と思わせるほどのハッピーオーラ。私はこの魅力に惹きつけられてます。

当初ひなあい視聴時は、春日のお気に入りキャラか〜そっか〜ぐらいでメンバーの1人として観ていたのですが、企画「ニブモネア」やバーベキューでのリトルトゥースのTシャツ姿？SHOWROOMでも四六時中明るい笑顔や反応を見ているうちに、やられました。結果、今の特ににぶちゃんがアップになった時はこちらもニッコリです。これは・・・恋？

※！先日のひなあい「春日41歳の誕生日を祝う企画」がなんとにぶちゃんメインの回になってました！！楽しい！！！※

以上、日向坂が好きになった理由です。まだまだ掘れば理由は沢山出てくる気がします。途中、にぶちゃんの話でしたが、日向坂は全員天使です。ハッピーオーラ！