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我が家のイベント事情とお財布事情

我が家では、毎年クリスマスが近付くとアドベントカレンダーなるものを甥っ子、姪っ子に贈っている。


(画像はイメージです)


12月1日からクリスマスの25日まで、毎日扉を1個ずつ開けて、そこから出てくるお菓子をゲットできるというワクワクのカレンダー。
もうそれがひとつのイベントといってもいいだろう。

で、今年は...

なんと、サンタさんからのお手紙が届くという素敵なイベントを妻が見つけてきた。
妻はノリノリで


これ、絶対に喜ぶよね!


と、キラッキラの目で言う妻。
今の君が誰よりも嬉しそうだよ(笑)

どうかなー?

チラシを私に見せる。
こんなときは、私が何を言おうと実行してしまう妻をよく知っている。

そのチラシを見てちょっと驚いたのが、手紙だけで1,800円也!
まぁ、イベントごとだから少々値が張っても仕方がないよね。

へ〜、手紙だけで金がかかるんだね。

私は、妻も承知の上で提案しているんだろうと思って言った。
ケチるつもりは全然なくて、何の気なしに出た言葉だった。


え!どれどれ!


改めてチラシを見直す妻。




しばらく凝視.....




手紙.....いる?


えっ?


な、なんと!
有料、しかも1,800円という、わが家にとっては手紙1通にしては高額とも思える値段に怖じ気づいたのか、手のひらを返すように却下しようとしている!

なんとも経済的というか、悪く言えばケチというか...

その手のひら返しが見事すぎて大笑いしてしまったよ(笑)

いやいや、そういう意味じゃないよ!
お金の問題じゃなくて!


今さら苦しい言い訳をしていたが、誰が見てもそういう意味にとらえるだろ(笑)
結局、年に1度のイベントごとだし、喜んでもらえるならということで注文することにしたが、一瞬で180度変わる様は見事だった(笑)


今年も楽しいイベントになるといいな。


たぶん来年は手紙なしということになるだろう.....(笑)




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