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連載:コメント日記⑦ 駆け落ちとクラウドファンディング

今日は少し古い日付の記事ですが、ポイントは「税金」です。
結婚後も2人の生活に税金が投入されることに納得できない声が、ある程度存在している(私は多くいると思っていますが)現状があります。
そこで、税金ではなく、代わりに寄付を募ってほしいという内容です。

今日はこの記事!(2021.9.22付)

「眞子さま「駆け落ち婚」の何がいけないのか」


今日のコメント

駆け落ち婚がいけないとは言わないが、そもそも駆け落ち婚とは名ばかりで、実態は「おんぶにだっこ」だという点が問題だと思う。

挨拶や儀式をしないだけで、駆け落ち婚だということにはならない。
駆け落ちをするなら、自分たちの力(特に経済面)で、互いに助け合って、自立してやっていくのが前提であるべきだ。

そこがまったく無視されている限り、国民が納得できないのは当然のことである。
国民は「小姑」ではない。「納税者」なのである。

警備や、皇族の品位がどうのこうのと言うのであれば、その時点で駆け落ちではない。
どうしても必要と思うなら、それこそ2人を支持する人たちで寄付を募って(今はクラウドファンディングもある)その費用を賄ってもらいたい。

駆け落ちに国民を巻き込まないでほしい。

今日のポイント


少し古い記事ですが、結婚後も生じるといわれている「警備費」や、まさかとは思いますが「生活費の補填」等に対して、税金が使われようとしていることを疑問に感じている人が今も多くいます。

まして、今回は前例のない「皇室の認めない結婚」であり、婚姻で民間人になる眞子さんや、さらにその夫になる小室氏の警備や生活に、今後もずっと税金が使われるというのは、いかがなものでしょうか?

私は、国民に砂をかけるようにして出ていくのだから、やはり甘えることなく、自分たちの力で生活してほしいと思っています。

そして、不足分があれば、寄付を募って補ってもらいたいと思うのです。
今は「クラウドファンディング」もありますから、これを活用するのも良い方法だと考えます。

毎日新聞が発表した世論調査では「国民の38%が祝福する」という結果が出たそうです。
そんなに祝福する人が多くいるなら、その方々でぜひ支えていただき、その分の税金を社会保障などに回して、困っている人のために使うのが筋ではないでしょうか?

個人的には、この毎日新聞の調査は信憑性に乏しいと思っていますが、マスコミはあくまでもこの結果を主張しており、テレビでも祝福コメントばかりが並べられているのですから、本当にそうならば国民すべてを巻き込むのではなく、その方々にお任せしたいと思うのです。


(「コメント日記」では、私がヤフーニュースに投稿したコメント(つまりヤフコメ)を、日記風に綴っていきます。
「1回に1記事と、それに対するコメント」を基本とします。)



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