【新社会人】すごくタメになる飲み会でした🍻
先日こんな記事を書いたばかりにもかかわらず、今回は真逆のことを書きます。
だってそう感じたんだもん。
仕方ない。笑
同じチームのメンバー+部長+課長+係長×2+偉いおじさん(役職不明)×3というメンバーで行われた飲み会に参加してきました。
偉い人たちがたくさんいたので少し不安でしたが、先輩もいるし、まぁ大丈夫だろうと思い入店。
8人ほどが座れるテーブルが2つの個室だったので、とりあえず役職とか関係なく奥から詰めていこうということになりました。
私は最後のほうに入店したので、席は一番出入口に近いところ。
席について周りを見渡すと、同じテーブルにいたのは、なんと
部長
課長
係長
役職不明の偉い人
8歳上の先輩
…。
なるほど、これが社会人というやつか。
こうなったからには仕方ない。
こんなに偉いおじさんたちに囲んでもらえることなんてそうそうないことなんだから、普段聞けないような話をたくさん聞こう。
社会人として、人間としての大先輩たちとたくさん話そう。
そう割り切って、みなさんのグラスの状態を気にしつつ、とにかく楽しむことにしました。
いざ始まってみると、気負うことなんて全くありませんでした。
お酌も、お酒のオーダーも、私がやろうとすると
「そんなの各自にやらせればいいんだよ。
今は昭和じゃなくて令和だよ笑」
と、むしろ部長たちが私を気遣ってくれます。
申し訳ないと思いつつ、一方で「viva 令和」なんて思いながら食事を楽しみました。
(といいつつ、さすがに何度かはお酌や食事の取り分けをさせてもらいました。
半ば強引にですが…笑)
飲み会中は、同じテーブルの皆さんがひっきりなしに仕事のアドバイスや心構えについて話してくれました。
どの方のお話も、とっても勉強になります。
特に私はまだまだ知らないことばかりのペーペーです。
教えてもらうことの多くは「なるほど…」と思うことばかり。
私からすれば雲の上のような人たちから直接そういうお話が聞けて、勉強になるし、楽しいし、いいことづくめです。
席に着いた直後の
「うわ…どうしよう…ご飯食べられるかな…」
なんて気持ちは、開始早々に飛んでいきました。
この席で良かった。
もっと経験を積んだ頃には
「そんなことわかってるよ。鬱陶しいなぁ。」
なんて感じるようになるのかもしれませんが、少なくとも今のわたし的には当分先の話。
見るもの全てが新しく感じるよう3歳児のように、聞くこと全てが新しい。
社会人としては1歳児だし、当然と言えば当然なのかな。
またこういう場があれば、偉いおじさんたちに囲まれていろんな話を聞きたいなぁと思った、''飲み会が苦手な若者''のロイでした。
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