ヘルパー支援失敗事例ー障害者の通院同行ー

昨日は、セントケア相模大野 の ヘルパーさん に 通院同行 して頂いた。診察は終わったけれど、次回の予約を入れる必要があったので、病院の清算をヘルパーさんに任せて、私が予約カウンターに行こうとしたら(この時点で11時55分位)、ヘルパーさんが、「私12時に出ないといけないのに」と顔を歪め、怒り・敵意の感情ををこちらにぶつけてきた。そんな言い方をされ、辛かったし傷ついた。予約はそんなに時間かからないから、すぐ済ませようとしたのに。。。社会人として、時間が押していることを利用者に伝えるのはいいけれど、自分の感情をぶつけるのではなく、ビジネスマナーをふまえながら伝えてほしい。

また、昨日のヘルパーさんは、昨日の通院の間中、「大丈夫ですか?」や「待ちますね」など、こちらの不安を和らげる言葉も一切なく、無言で怖かったし、違和感を感じた。他のヘルパーさんだと笑顔で接してくれ色々と患者のことを気遣って下さるのに、昨日のヘルパーさんはぶすっとしてるか無表情でした。

さらに、病院での受付の手続きも、あちこちの窓口に行かないといけなかったりして大変なので、通常はヘルパーさんにお任せして、ヘルパーさんが受付を全てやって下さるのに、このヘルパーさんはいちいち私を呼び出して私と一緒に手続きをしようとしたのも、負担に感じた。受付の手続きには、特に患者の立ち合いは必要なかったのに。

昨日は3時間20分ヘルパーさんに同行して頂いたが、同行の時間中ずっと不安だった、傷ついたし、疲弊した。障害者としてせっかく支援につながっても、支援者が「支援者としてあるべき態度」を保持していない場合、その支援は失敗に終わってしまう。

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