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4月取材させて頂いたフードビジネス事業者様の「想い」をご紹介します!|フードビジネス応援メディア「hibana-ヒバナ-」

こんにちは。
フードビジネス応援メディア「hibana-ヒバナ-」編集長の本橋です。

3月4月と送別会・歓迎会を中心に、日常の宴会が開催され、多くの飲食店の賑わいが戻ってきていますね。飲食業界にとっては、待ちに待った時であり、同時にこれからが本当の勝負の時期と考えている事業者様も多いのではないでしょうか。

実際に、飲食店オーナー様に話を聞くと、売上がコロナ前以上になっている店舗が増えている中、現場の従業員は減少し、1日の営業で手一杯。既存スタッフの負担は増加しているそうです。さらに、材料費・光熱費の高騰、人材不足による労働力の課題があり、不安材料が多い状況は変わらないようです。コロナ終息が見えても、以前、飲食業界は厳しい状況であることに変わりはありません。

しかし、フードビジネスには、人を豊かにする「価値」があることを信じ、挑戦される事業者様はつきません。

私たちのhibanaというメディアでは、様々な想いを持って、フードビジネスをスタートされた事業者様を取材し、その「想いをカタチ」にするお手伝いを少しでも多くしていきたいと考えております。

先月も、希望を持って、飲食事業をスタートされた店舗様を取材させて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。


BOB KITCHEN(ビーオービー キッチン)

「BOB KITCHEN(ビーオービー キッチン)」がオープンしたのは2022年の4月。吉祥寺駅から徒歩約8分、井の頭公園駅から徒歩1分と、井の頭公園の目の前にあるビルの1階で、緑色の看板が印象的なお店です。

隠れ家的なこの場所には、一人で定食とビールを嗜みたい大人のお客様から、外食を楽しむお子様連れのお客様まで、幅広い客層が来店しています。

定食屋さんでありながら、種類豊富で充実したドリンクメニュー。”飲める定食屋さん”のスタイルはどのように生まれ、どうやって吉祥寺という街に浸透したのでしょうか。今日に至るまでの経緯や、吉祥寺の街に対する思いをオーナーの関川さんにたっぷりとお伺いしました。


ヨッシーズフィッシュ&チップス

2022年の7月4日にオープンした「ヨッシーズフィッシュ&チップス」。お洒落な魚のしっぽの看板が目印です。
JR三鷹駅から徒歩3分の立地に佇む”アイリッシュパブ風レストラン”からは毎日あたたかいアイリッシュミュージックが聞こえてきます。
”パブ”ではなく”パブ風レストラン”として営業している理由、オープンまでの経緯や苦労、お店にかける熱い思いを店長の吉田さんにたっぷりとお伺いしました!


かまど焼​​NIKUYOROZU

JR三鷹駅から徒歩3分の肉料理専門店『かまど焼 NIKUYOROZU』。店内は木のぬくもりに包まれた、薪火の香る落ち着いた雰囲気。ダウンライトが照らす素敵な空間で、国産ブランド肉の上質な味わいをゆったりと楽しむことができます。精肉店も併設しているので、気に入ったお肉のお持ち帰りも可能。また、オンラインショップでは大切な方へのギフトまでご用意。

今回は、オープンまでの試行錯誤や、こだわりの薪焼きについて、そして、認定生食用食肉取扱者として安心で新鮮な生肉を提供されているなど、お店の見どころをたっぷりとご紹介させていただきます!


今回は、吉祥寺・三鷹の新店舗様をご紹介させて頂きました。

どの店舗様も、コロナ禍でのオープンですが、地域住民の方々へ「新しい飲食体験」を提供する「想い」を持たれてスタートされています。
そして、その想いを知ることで、「食の体験」はさらに特別な価値になっていくのではないでしょうか?

私たちhibanaはそのように考え、店舗様の「想い」を文章にさせて頂いております。

ぜひ、ご覧になって頂き、フードビジネスのされている事業者様の想いや、面白さを知って頂けたらと思います。

5月も新しい店舗様に取材を実施中です!
また、noteでも取材状況をご紹介させて頂きますので、ぜひご覧ください!


フードビジネスのアップデート。次世代を代表する産業に。

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