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Rocky Shoreをアパートではじめた理由

私たちの尊敬するギャラリーの多くは小さく始めた所が多いんです。国内外問わず、なんかいいな、と感じるギャラリーの多くは小さくはじめている。

日本って、同様に経済発展しているほかの国に比べて、すごく美術品を買わない国だといわれています。美術品の経済規模の小ささといったら大変な国です。

参考   データから見える日本のアートマーケット
https://artmarket.report/
(English)Japanese Art Industry Market Research Report 2019 
https://artmarket.report/en/

日本でやる以上、あまり売れないかもしれないという前提で、売れなくても何とか続けていくことを考えると初期投資や月々の固定費のリスクが少なく、たとえ失敗しても立ち直れないほど莫大な借金を重ねることはないだろうという見込みで、Rocky Shoreをわずかな資金投資ではじめました。

写真キャプション
2017年 Salaryman Nabil Tazi個展より
Salaryman - Nabil Tazi, gelatin silver print on archival paper, 2015

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https://www.instagram.com/rocky.shore.tokyo/
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