気を付けて!DTMに向かないタイプを考察してみた!
こんにちは、ナナモカムイです。
早いもので、今月も後数日。3月は2曲つくれたので満足してます。作曲も回数重ねる毎に良くなっていっている気がします。こういう手ごたえは大事ですよね。というのも、身近な相方さんが筆者の作曲にはあまり興味がないので、結構孤独なのです(笑)まぁ、大した曲を作れない今はまだ、聴いてもらおうなんて恐れ多いので、小さな手ごたえを感じながら、いつか聴きたいと言ってもらえるようにコツコツがんばります!
でもこれって、結構みなさんにも当てはまる悩みなんでしょうね。作曲初心者の曲なんて誰も興味がないだろうから、自己満足の中だけで楽しまないとダメ。DTMを始めてすぐは、楽しいだけで続けられるかもしれませんが、やはりせっかく作った曲は誰かに聴いてもらいたいですよね。
中には楽しいという気持ちだけで、ずっと続けられる方もいるんですよね。そういう方は、クリエイティブな趣味に向いていると思います。筆者なんかは、何か意味を持たせないと続かないタイプなので、どちらかというと向いてないかもしれませんね(笑)今日はそんなDTMに向かないタイプについて考察しようかと思います。
・最初から良い機材を欲しがる
良い機材を買えばうまくなれるわけじゃないし、いい作品を作れるわけじゃないですよね。何か始める際に、カッコから入るタイプの人は気を付けて下さい。買ったはいいけど、少しやってみてダメだったから辞めたって話よく聞きます。DTMに関して言えば、最初はそれこそフリーソフトで始めてもいいくらいです。作る事より知識を得る事の方が最初は大事だと思います。
・結果をすぐに求める
プロの作品と比べてしまい自分のレベルの低さに辞めてしまう。最初からプロ並みの作品が作れるなんて人、ほとんどいないと思います。そんな人は才能に満ち溢れたごく一部の人ですね。みんな最初は下手で努力して上手くなっていくものなので、結果を求めるのは何年もたった後で良いと思います。
・練習嫌い
知識だけ得ても作れる様になるわけではないですね。日々の練習をコツコツ積み重ねた結果上達していくもの。作った分だけうまくなれると、上級者の方が口をそろえて言います。うまくなるには練習あるのみ!
・次から次へと手を出すタイプ
思い付きで次から次へと新しい曲に手を出して、結局1曲も完成しないケースをよく聞きます。大事なのは1曲作りきって、何が良く何が悪かったのかを分析して次に繋げる事だと思います。
・人の作品を良くけなす
その楽曲の良いところを参考にするという事も大事になってくるので、人の作品に興味がない=楽曲を聴かない、というのは良くないですね。
・まとめ
趣味というのは自己満足の世界です。それ故にありがちな事をまとめてみました。当てはまる方は注意してください!せっかくやり始めた事を投げ出すのはもったいないと思いますので!という訳で今回はこの辺で失礼します。
この記事がお役にたてれば幸いです。
ではまた!
▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
初心者DTM攻略ブログ『初心のつもりで復活したら初心者だった件』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?