見出し画像

RHGコアメンインタビュー:のん編

こんにちは、コアメンのきょうです!

GWが近づいてきて、RHGでも続々とご予約のお問い合わせをいただいております!繁忙期に向け、最近は設備の掃除やメンテナンス、イベント企画などにも力を入れています。それはまた後日の記事で…🤫

さて、今回はRHGコアメンインタビュー第2弾!
前年度まで学生をしながら副店長を務めていたのんさんのインタビューです。ぜひ最後までご覧ください!

▼RHGコアメンインタビュー第1弾はこちら▼

▼RHGについてはこちら▼

__________________________________

▶コアメンになったきっかけ

シフト中の一枚📸

ーきょう:
本日はインタビューにお時間を割いて頂きありがとうございます!
まずはこの記事を読んでる皆さんに向けて、自己紹介をお願いします。

ーのん:
大学4年生の陣内希海です!座右の銘は「笑う門には福来る」。
大学では哲学を勉強していて、『愛』についてよく考えていました。
バスケが大好きだけど、運動神経はあまりないです…。
最近は英語の勉強を頑張ろうと思っています(^^)
よろしくお願いします!

ーきょう:
お願いします!
それではさっそく、のんさんがコアメンをやろうと思った経緯や、コアメンでの出来事について聞いていきたいと思います。
まず、コアメンをやろうと思ったきっかけはなんですか?

ーのん:
昔結婚式場でバイトをしていた頃に、自分はアルバイトが得意じゃないなと思っていて、自信喪失してる中でロックヒルズで働き始めました。
一緒にコアメンをやったともひろとしんさんに出会って、自分の良いところを認めてくれる人たちがいて、自分らしく働けたり一緒にやろうよって挑戦できたりするのがロックヒルズでした。

お客さまが来てくれた時も屋上でBBQできるなんて素敵だなぁって思ってて、今働いてるスタッフも、これから仲間になるスタッフも、来てくれるお客さまも、もっとロックヒルズのことを好きになって欲しいなとか、好きになってくれる人を増やしたいなという想いがあって、コアメンをやることにしました。

コアメンっていう役職に就くかどうかだいぶ悩んだけど、私より前にコアメンをやり始めたしんさんとともひろと一緒にコアメンをやってみたかったという想いも大きかったです!

ーきょう:
RHGが大好きなのんさんらしいきっかけですね!
悩んだ期間もあったみたいですが、コアメンをやろうと決意した大きなきっかけはあったんですか?

ーのん:
しんさんとともひろの方が仕事ができて、私がいると会話のレベルが一個下がってしまうから話を止めちゃうことが多くて、足を引っ張ってしまうんじゃないかっていう不安があったんだよね。でも、2人が「待つよ」って言ってくれて受け入れてくれたから、「やっぱりこの人たちと一緒に仕事したいな」って思ってやることに決めました!

▶コアメンバー業務とは

コアメンになるきっかけをくれた2人と。

ーきょう:
そう言ってくれるの仲間がいるのはすごく心強いですね…!
コアメンになってからは主にどのようなことをやっていたんですか?

ーのん:
私は、最初ポップのデザイン作りなどの現場改善やSNS運用を主にやっていて、それに伴って現場での期間限定キャンペーンやお客さまとスタッフが関われる仕組みづくりとかもやってました。

あとは採用と教育とかも主に私がやってたかな。細かいオペレーションの改善というよりも、お客さまとかスタッフとかの「人」に対する改善みたいなところをやってました。

▶RHGの魅力とは

ーきょう:
約一年前、私ものんさんに採用教育してもらいましたよね!懐かしいです🤔

コアメンとして多くの業務に携わってきたのんさんから見たRHGの魅力はどんなところですか?

ーのん:
屋上という開けた素敵な環境で、BBQっていう会話が生まれやすい手段を通してお客さま同士も仲良くなってると思うし、スタッフとお客さまもちょっと距離縮まって、「自分」の話ができる環境だなと思っています。

学生が自分の話をできる場所ってあんまりないなって思うんだよね。
学生が「自分はこういうことしてます!」「こういうことしたいんです!」って話したら、大人の方が「いいね!」とか言ってくれるような、そんなコミュニケーションを取れるのがいいところかな。

コミュニティとしては、……スタッフ全員変な人だと思う。(笑)
でもシフトがのんびりな分一緒にいる時間が長いから、お互いについて知ることができて、お互いを認め合うことができるんですよね。
だからこそロックヒルズはみんなの居場所になれる場所であり、みんなが自分を活かして色んなことに挑戦することができる場所だと思います!

▶コアメンバーのやりがい

お客さんの写真を撮るのが得意なのんさん📸

ーきょう:
自分を活かしていろんなことに挑戦できるのは、まさに学生運営だからこその魅力ですよね✨

コアメンをやっていて、嬉しかったことややりがいを感じたときはありますか?

ーのん:
スタッフがロックヒルズを好きって言ってくれることとか、採用担当だったからこそ、採用期間が始まるときにみんなが人を呼んでくれて、いっぱい仲間が増えたことが嬉しかったです!自分の好きな環境じゃないと人を呼ばないと思うから。
あとは、お客さまが「のんちゃんのために来たよ」って言ってくれたときも嬉しかったな〜✨
あとこれは最近思ったんだけど、自分以外の他のスタッフがお客さまと話して仲良くなってるところを見ると、そういう雰囲気の場所にできたのかなって実感できて嬉しかったです!

▶コアメンバーで大変だったこと

同期と繁忙期の夏シフト🌻

ーきょう:
なんとのんさん目当てのリピーターもいらっしゃるとか……。
コアメンになったきっかけで言ってた通り、お客さまやスタッフがロックヒルズを好きになってくれたときにやりがいを感じるんですね!

逆にコアメンをやっていて大変だったことはどんなことですか?

ーのん:
んーーー3つ!
1つ目は、前例がなかったから、「前例に自分たちがなる」ってことがちょっとプレッシャーでした。「この売り上げが次の世代の目標になる」みたいなことも結構会社から言われてたし、うちらがやったことが最初の基準になるっていうのにプレッシャーはあったかな。

2つ目は、「ロックヒルズを好きになってくれる人をもっと増やす」っていう想いはずっとあったんだけど、それを伝え続ける、体現し続けるっていうモチベーションを保つのが大変でした。売り上げとか人間関係に目を向けてたから、もっと自分にも目を向ければよかったなと思います。コアメン3人でやってることだから、自分1人だけじゃなくて3人のモチベーションを同じように保つのも大変だったかも。

3つ目は、チーム作りとは?っていう悩み
教育とか採用をやってたから、人間関係に囚われすぎちゃって、人間関係って難しいなぁと頭を悩ませることが多かったです。意外とやったみたらどうってことないってことも結構あったんだけど、考えすぎちゃうこともあったかな。

▶同期に向けてメッセージ

卒業パーティーで同期と集合写真!

ーきょう:
なるほど…、チーム作りにおいて人間関係の悩みは付き物ですよね💦
たくさんの悩みがある中で、温かいチームを作ってきてくださってありがとうございました…!

さて、悲しいことにのんさんはもう少しで卒業になりますね。
苦楽を共にしてきた同期にメッセージをお願いします!

ーのん:
1番長い時間を一緒に過ごしてきて、いい時期も悪い時期もあったけど、こうして最後まで一緒に考えて行動できて、一緒にロックヒルズを好きでいれたことが嬉しかったなぁと思います。それぞれが得意なこと苦手なことを何となく分かり合っていて、それを活かそうとか支えようとしてくれた人たちが本当に多かったな、「ありがとう」という気持ちです!

愛深いな〜同期。学年とか関係なくみんな好きって想いもあるんだけど、やっぱり一緒に色んなことを考えてきた代として想いが強いです。
いい意味でも悪い意味でもうちらの色が出過ぎちゃったところもあるけど(笑)、一緒にロックヒルズを好きでいれてよかった!

▶後輩に向けてメッセージ

RHGクリスマス会🎅

ーきょう:
それでは最後に、ロックヒルズガーデンを引き継ぐ後輩たちにメッセージをお願いします!

ーのん:
ロックヒルズを好きでいてくれる人がいるっていうのが嬉しいなーと思うので、これからも好きでいて欲しいなーって思っています!
あと、まずは自分で自分を見せることが大事だなと思っていて、自分がやりたいこととか弱みとか、自分ってこうなんだよねってこととか、自分から言っていかないと居場所にはならないから、みんなの居場所であるためにみんながちょっとづつ自分を見せていくみたいなことを少しずつできたらいいかなと思う!みんなの居場所になり続けて欲しいな。

いつもロックヒルズを作ってくれてありがとう!

====
のんさんへのインタビューは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回からは今年度コアメンバーを務めるスタッフの紹介をしていきます。
乞うご期待~🌟

今回のライター:きょう


▶︎Recruit

▶︎お店の各種リンク
HP:https://upbbq.com/
Instagram:https://www.instagram.com/rockhillsgarden/
・店舗note:https://note.com/rockhills0501
・コアメンバーマガジン:https://note.com/katsu11/m/m5c85c45798a8

▶︎運営会社

この記事が参加している募集

スキしてみて

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?