将来に迷ったら、今してることに目を向けてみる

「将来に迷う」

なんてことは高校生や大学生の時に自然と訪れるもので、大人になったらそんな機会自体少なくなるものと思ってました。
（卒業とか就活とかいう節目が無いから。大人って）


でも、
同じ年齢の友人をみても
僕よりも上の年齢の方のnoteを読んでも
ラジオの相談メールを聴いても


今に満足していて将来が明るい。という人は少ないように感じます。
いつだって「この先どうしよう…」ってなってる人の方が多いですよね。


僕だって毎日のように将来に不安を持って生きてしまってます。


少しホッとすることとしては、40代50代になっても不安はそこそこ付き纏ってくる。みんなそんなもんで、それがあたりまえ、と思えることでしょうか。

▫️ 遠き夢も大事だけど、今してることにも目を向けてみたらどう？

夢ねぇ。夢っすよねぇ。

ゲームが好きなので、ゲーム配信者になって視聴者をエンターテインして、自分も周りも一緒に楽しい時間を過ごす。というのは14歳頃から夢見てました。

今では離れてしまいましたけど…


動画投稿とか、配信者とか、そーゆーところからは離れてしまいましたけど、エンターテインメントって創作の中にあるものですし、自分の中では「創作をして生きていく」という気持ちは残っていたりもします。



今では、絵を描くこととnoteを書くことに夢中になってます。

ゲームで世界と繋がって遠き夢を見るのをやめて、自分の手の届く範囲で毎日おどれる趣味に目を向けるフェーズに入った気がします。



「将来への不安はなくなりましたか？」
なんて聞かれても気前のいいことは答えられませんが


どこでもいいからどっかで働いて
夜には机に向かって絵を描いて
猫をなでなでして
思ったことをnoteに書く


それだけで生きていける気がするなぁ
とは答えられます。

目指すべき道を歩いてないかもしれないけど
迷ってはいないでしょう？