復職についての抱負?(ほぼ日記)
今月療養中の私は、来月から復職することにした。
本当はお医者さんにはまだ辞めておいた方がいいだろうと言われているけれど、収入が必要だから、仕方ない。
基本8時間の勤務を4.5時間にして減給して働き始める。後々6.5時間、8時間と時間を戻せていけると良いねと。しかし、色んな原因から元の現場にはしばらく戻れないことがわかり、もはや、受け入れてもらう、という感じで他の現場に出勤することになった。
この他の現場でなら、余裕があって私が短時間勤務でも周りに負担がかからないらしい。私が突然具合が悪くなってまた療養が必要になり休むことになっても問題ないらしい。少し悔しい。
けれど、ありがたいと思わなければならない。難病で何度も休職を繰り返している夫は「首を切られずにいるだけ感謝」と言う。そうだ。今の私はこの厳しい社会において会社に「受け入れてもらう」存在なのだ。
それを重々承知して、低姿勢で、頑張っていこう。
しかし、正直以前の記事「8時間労働は実は12時間」でも言うように、そもそも、時間はかかるにしても8時間労働に後々戻ることが恐ろしくてたまらない。私の自律神経失調症はきっとまた再発する。
どうして正社員は8時間労働が基本なのか。
減給してでも自分で働く時間を選ぶことのできる正社員なんか存在しないのかな。何だかちょっと複雑だ。
私、難病の夫の扶養に入って近所のお店でアルバイトとかしながら、そしてみんなから支えられながら生きたいよ。
もうつらいよ。
未来を考えると死にたくなるよ。
はてさて、抱負とは何だったんでしょうね。
そのうち難病手帳持ちの夫と障害者手帳持ちの妻っていう大変そうな夫婦になるんですかね。
つらくてつらくてこわくてこわくて
もう生きるの疲れるよ
あなたのこと忘れない