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【日本ワイン ‘’信州たかやまワイナリー” ワイナリー情報】

2018/8/29

★信州たかやまワイナリー★
〒382-0823
長野県 上高井郡高山村 大字高井字裏原7926

1996年、この村に初めてワイン用ブドウのシャルドネが植えられました。
ここが注目のブドウ産地、ワイン産地であることを示唆する実績もあります。

大手ワイナリーの一つでもある「シャトーメルシャン」がフランスのボルドーで開催された国際ワインコンクールにて金賞を受賞したワインの一つ、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫 2015」は、ブドウ栽培のスペシャリストであり、高山村で角藤農園を営む「佐藤宗一」氏の息子さんである「佐藤明夫」氏も提供するブドウから生み出されたワイン。
※同コンクールにて日本ワインの中で最高得点を獲得。
佐藤明夫氏は標高800m弱の福井原のブドウ畑の脇に建てた生ハム工房も設立。今では、なんと300名ものオーナーの方々が各自で仕込みを行っています。

佐藤氏のように注目を受けるブドウ栽培農家の方も多く、近年ここでワイン造りを始める造り手には「Cantina Riezo」「ドメーヌ長谷」など。
そんなブドウ、ワインの品質で高い評価と実績を残す産地。高山村。

驚くべきは、農業荒廃地がほとんど見受けられず、畑を見つけにくいというほど。
この地に惹きつけられたIターン者も加わり、年々広がっていく農地。

そんな背景から、2016年、13名の栽培家がワイナリー設立に向け始動しました。
「鷹野 永一」氏が、栽培責任者であり執行役員を務めます。
2015年から2年間行政から依頼を受けて職員としてワイナリー設立に向け準備してきたワイナリーの設計や、ブドウ栽培地における気象観測システムも導入。
そして栽培・醸造から瓶詰までに必要な、重要な箇所における徹底された管理。
前職の大手ワイナリーで経験した、ワイン造りにおける品質管理や造りのイメージを形にし、
沢山の方の夢を詰め込んだ
ファーストヴィンテージである2016のワインが無事に生み出されました。

”やわらかく優しい味わいの現地の食文化”
それを意識しつつ、高山村の気候・風土を最大限に活かして目指すのは、
【飲んでいて飽きない、調和がとれ個性を主張しすぎない】味わい。

テイスティングした2016年のワインに言葉は必要ありませんでした…
素直に目を閉じて「美味しい」と呟いてしまうバランス。

また、この村のポテンシャルはブドウやワインだけではありません。
温泉、スキー場、牧場、そば、四季折々の風景、りんごなどの食材…
ワイン以外でも、人を惹きつける魅力がいくつもあり、ツーリズムとして村外へ魅力を発信したりする活動を行っている方もいらっしゃいます。

そして信州たかやまワイナリーは、決して美味しいワインを造ることが最終地点としていません。
「良い環境・良い造り手・良い飲み手」を広めること。
それを表現するのは、良い飲み手を増やすために造られた、
採算度外視と言える村内限定のワイン【Nacho ナッチョ(=どう?)】

人と産地とワイン、文化、自然など…
様々な魅力を繋げる可能性をたっぷりと詰め込んだ、大注目のワインです!

いまでや銀座に入荷後、是非、お楽しみ下さい!
西尾がたっぷり魅力をご案内致します!( ・`д・´)✨

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。

【IMADEYA GINZA】
〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目10-1
GINZA SIX 地下2階
03-6264-5537
Open 10:30-20:30

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