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【2014年 波乱万丈なワイン人生始まりの年…】

2015/1/1

21年生きてきた中で一番、いろんなことに挑戦し続け、行動し、たくさんの方・ワインに出会い感動して、必死になって頑張って、一つ一つ夢を形に。
そんな2014年であったと思う。

当時東京農工大学3年生。

3月に山梨の勝沼を旅して、本物のぶどうの木、自然を歩き回って、勝沼ワインゼミナールに参加して、そこで感動に火が付きました

試飲会や講演会、ワイン雑誌のお仕事やワイン会への参加、スタッフとしてのサービス。


そして大きな夢であったワインエキスパート資格取得、同世代にワインのおいしさを広げたいとの思いで初めて主催したワイン会。


日々のワイン販売での仕事や学校の両立。

そんなばたばたでメニューいっぱいの、私らしい日々でした。

生まれつきの人見知りと慎重派と不器用さで、正直こんなにもたくさんの方にお会いでき、お話しして学ばせていただいたことに驚き、また、心からの感謝でいっぱいです。


情報収集していろんな場に足を運んだこと、勇気もって積極的にたくさんの方にご挨拶しに行ったこと、自分から動こうとしたその気持ちで、今までの自分では考えられないほどの出会いを自分でつかんだ、自分で道を拓いた。そんな風にも思っています。

エキスパート試験に向けて、限界以上に必死になって、たくさんの方、友達、家族に恥ずかしいほど迷惑をおかけし、支えていただきました。


でも、それだけかなえたい夢だったから。それくらいボロ雑巾になるまで自分を絞って頑張れるということ、周りの方々に恵まれていること、再認識しました。

以前にも書きましたが、
“夢は必ず叶う”ものではない。
“自分に足りない分だけ、必要な努力をひたむきにやれば叶えられる”
それが、試験やいろんな挑戦を乗り越えてこの一年で見出したこと。

私の中でもう一つ大きな事件と言えば、近所に東京ワイナリーができたこと。


設立の情報を知った翌日、抑えきれないドキドキと止められない足。
それ以来、醸造やイベントのお手伝いでたくさんのことを経験しました。

たくさんの出会いや感動の詰まった一年。
お会いした方、お世話になった方々一人一人に感謝の気持ちを伝えて回りたいところなのです。


Facebookを始めて以来、つながりを持たせていただいた方にも感謝申し上げます。
感動しすぎて長々とした文章にもかかわらず“いいね!”してくださる方がいること、今回の投稿も最後まで読んでくださる方が一人でもいるとしたら幸いです。

相変わらずの日本語の下手さでうまくまとめきれない思いもありますが、皆様本当にありがとうございました。

来年は就職、卒業研究、最後の学生生活、そしてまた挑戦さていただくお話しなど盛りだくさんの一年。もっと自分に厳しく、後悔のないよう、頑張っていきたいと思います。

さて、これから今年最後の仕事。明日からもですが…
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
西尾香里

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