思いと想いで幸せになる！#001 前段～Front Stage

前段～Front Stage

思いと想い…同音同語？
それとも同音異語？？
思いは田の心、想いは相の心と書きます。
二つを合わせると「思想」となります。

私ロビンが感じること…
思いの田の心というのは
自身の心～田は田んぼの田ですから、
農耕民族である我々日本人のルーツ！

この田は、四つの部屋に見えます。
後に詳述しますが、この四つの部屋には
荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)・
幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)という
四つの異なる魂が、
一部屋に一つずつ入っています。

一方の想うは相の心～相手の心です。
思うは自身の心＝自分を思うこと
想うは相手の心＝相手を想うこと
思想は自身の思いを
世に(相手を想い)発信すること

タイトルの
「思いと想いで幸せになる！」とは、
自分を思い、相手を想えば必ず幸せになれる！
というメッセージが込められたものなのです…

思い、そして想うために鍵になるのはズバリ！
一霊四魂(いちれいしこん)

一霊四魂とは、
日本書紀にも記述がある考え方で
人は四つの魂～
・荒魂(あらみたま)
・和魂(にぎみたま)
・幸魂(さちみたま)
・奇魂(くしみたま)を持ち、
それらを一霊がコントロールしていて、
四つの魂の出方(強弱)の割合で
個性が決まるという考えです。

この一霊四魂で自身を思い、
相手を想えるようになれば
人生のあらゆる局面、人間関係全般～
恋愛・仕事・子育て…などに於いて
素晴らしい世界を創造できるようになります。

そして一霊四魂と四柱推命や、
タロットカードとの不思議な関係も
示しながら、さらには生まれ持った天命～
何の為に生まれ、生きて行くのか？
というところまで掘り下げていきますので、
どうぞお楽しみに！

これからChapter(チャプター)で
章分けしていきますが、
楽章(がくしょう)という
音楽用語を使って示していきます。

音楽は音学ではないので楽章～
楽章は楽勝に通じます！
これは読者の皆様が楽しく、気楽に、
楽勝で読み進めることができますように…
という私ロビンからの、皆様への想いです。