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『絶対的幸福論』〜その2

『絶対的幸福論』〜その2

旧来の慣習?ですと、結婚すること
=男性は女性に女性的役割を求め、
女性は男性に男性的役割を求めていた…

ここで少々長いですが;;;
ロビンブログの過去記事
自然体な世界とは?より~

キーワードは
「おじいさんは山へ柴刈りに、
おばあさんは川へ洗濯に…」

これは男は外に仕事に出て、
女は家で仕事(家事)をするという
かつては当たり前だった?
光景を端的に物語っています。
古の昔からのごく自然な風景を、
神様もそうなるように
男女の身体を創っているし…

それが自然体として成立していた時代が、
日本が最も輝いていた時代だったような…
それがいつしか女性の社会進出が
問われるような時を経て?
いえ、今もそうですね?まだまだ
女性管理職が少ない等、男女間差別はある。

そもそも何故女性の社会進出が必要なの?
それは生活の多様化と共に、男性が社会で
役割を果たせなくなってきているからに
他なりません!柴刈りの収穫量が減っている…

ですので本来は家事が本業の女性たちが
弱い男性を助けるため、洗濯の手を休めて
柴刈りの手伝いをせざるを得ない!
というのが大元の原因かと…
よく巷で言われています
「不況になると女性が強くなる」

ここで改めて、自然体な世界って??
それは突き詰めれば女性は女性らしく、
男性は男性らしくあること

春夏秋冬
その季節に応じた過ごしかたをする。
暑い時は暑いなりの、
寒い時は寒いなりの風情を
楽しみながら工夫・対処して旬を味わう。
その季節の旬を取り入れると
不思議と心身ともに元気になれるのは、
人も自然の一部だから…

現代に於いては人々の生き方、
価値観は多様化していますので、
婚姻についても男女共に
お互いに望むものは様々…

ここで古き良き時代?に於ける、
結婚式の定番風景を思い起こすと…

「新郎は成績優秀で…」
「新婦はいつもクラスの中心的存在で…」
などと目一杯持ち上げ盛り上げる!

仲人を立て、新郎新婦の友人知人を始め、
親戚縁者に地元の有力者まで招き、
その準備から終了後のあれこれまで
考えると、膨大な手間暇とお金を費やす…

何故ここまでイベンティにやるのか?
それはそれだけ結婚というものは
大変なんだ!とても大きな出来事で、
人生で何度もやるものではない…

だからこれから色々とあるだろうけれど、
簡単に別れるとか言わずに
二人で二人三脚、頑張って行け!
というメッセージでもあったのです。

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