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note開始5日目で以前の最弱ブログを超えました=改めてLessons Learned

 おかげさまで、note開始5日目で、以前に書いていた最弱ブログを超えることができました。アクセス数はまだまだなのですが、とても嬉しいです。読んでいただいている方、ありがとうございます。

2024/09/07 時点

 「えっ、こんなアクセス数で喜んでいるの?」と驚かれると思いますが、それくらい、前にやっていた他のブログサービスは使いにくかったです。コツコツ書いても伸びないアクセス数に、絶望感がひとしきりでした。

 そんな経験から得られた教訓と、note始めた時に参考にさせて頂いた他記事も紹介しながら、書き進めていきます。


以前のブログサービスとnoteとの違い

 以前のブログサービスは、とにかく書きにくかったです。記事編集画面が、noteのように直観的ではなく、また、編集画面とブログ表示値の行間の空き具合など、見え方が全く違っていたので、公開しては再編集をし、というのが繰り返され、それを回避するためにWordで書いたりして、大変でした。noteは、目次付けたり引用が直感操作で出来て、編集と公開時の見え方のギャップもないので、ストレスフリーです。

 あと、以前のブログサービスは、どうやって読者を集めれば良いのか、たまに途方にくれることがありました。一応、noteの「スキ」と似たような機能はあったのですが、手ごたえがあるのかないのかも分からず、また、自分と似たような記事を書いている人を探すのも一苦労でした。ただ、そんな環境でも膨大な読者数を持っている方はもちろんおられましたので、ひとえに、私の力不足もあったと思います。

noteのここが「スキ」

私の書いているのと似たジャンルの人が多い

 これまで、調べもので検索してヒットしたnoteを拝見することは多数あったのですが、実際に書いてみて、私のジャンルと似通っている人が非常に多いことに驚きました。また、noteの特性上、書くのが好きな人が集まっていると思いますので、それだけ、他の記事を見に行こうという人も、多いのだと思います。

記事が書きやすい、読みやすい

 長文のテキストに適したフォーマットになっていますので、書きやすいですし、読みやすいです。変な形で広告が挟まることもないですし、気になるクリエイターさんの記事を一覧で見ることもできます。「えっ、そんな当たり前な」ということが、他のブログサービスではなかなか揃っておらず、noteの使いやすさに感動をしています。もはや、Wordを立ち上げる必要もありません。

他の人の記事を読んで「スキ」をすることで自分の記事を読んでもらう努力ができる

 この5日間、他の方の記事を参考にしながら環境整備をしたり、書く内容ができるだけ被らないようにしていましたので、その度に感謝の気持ちを込めて「スキ」を押していました。それもあって、読んで頂ける方がおられたのかもしれません。

note開始直後に悩んだこと&参考にした記事

クリエイター名をどうするか

 以前のブログサービスでは、著者名がそこまで前面に出ていなかったので、全く気にならなかったのですが、noteはそこそこ目立ちします。あれこれ、悪ふざけしながら考えて、今の形に落ち着いたのですけど、以下の記事を参考にさせて頂きました。

自己紹介をどこまで書けばいいのか

 お恥ずかしい話ではあるのですが、つい数日前まで、「オンラインの知り合いもいない状態でのブログなので、自己紹介いらない」と考えていました。今ではまったく考えが変わって、ひとまず、クリエイター名の下に簡単なプロフィールを書いています。そのうち、しっかりとした自己紹介記事を書く予定です。

今回も負け戦になるのではないか

 この点が、私のように以前に苦汁を味わった人にとって、最大のハードルになると思います。私も、一つ目の記事を書きながらウジウジ悩んでいたのですが、開始1週間でなんと6000ビューを達成した方の記事を見て、もちろん、その方の記事の中身も凄いのだと思いますが、そういった方を見かけたことが、背中を後押ししてくれました。

今回、noteを始めるにあたって工夫をしたこと

タイトルで出来るだけ記事を要約する

 以前のブログでは、記事の要約と言うよりは、ちょっと謎めいたタイトルを訳も分からず付けていたのですが、そんな事をやっても意味があるわけではなく、今回は中身が分かるようなタイトルで公開をしています。公開後に、「もうちょっと変えれるな」と思って、タイトルを数回変えた記事もあります。記事をクリックしてもらえるかはタイトル次第、という基本姿勢が以前のブログでは抜けていました。

できるだけ簡潔に書く

 noteの編集画面では、1行あたりがおよそ33-34文字になるようになっています。一段落を5-6行以内に収めるようにし、それを超えるようであれば、段落を分けたり、小見出しを付けたり、読みやすいサイズになるように心がけています。記載量も、あまり「水増し」していません。

書きたいことを勢いをつけて書く

 以前は記事間のテーマの統一を、より厳密に考えていたのですが、今回は、その時に書きたいと思ったものを、勢いをつけて書き、投稿しています。以前はChat GPTを使って文章の見直しをすることもあったのですが、今回は、そういった編集作業が「書くのが嫌」につながる事を恐れて、やっていません。ですので、読みにくいところもあるかもしれませんが、その分、複数の記事を書くのが苦になっていません。

まとめ・今後の計画

 ブログを休んでいた分、アウトプットのストックはあるはずですので、かなり意欲的ですが、9月中に50記事を目指して書いていきます。そのうえで、よりたくさんの方に役に立つ&読んで頂ける記事にするには、という観点で、ビュー数を見ながら検討をしていきたいと思います。

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