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誰しも、誰かの大事な子供だということ

こんなにちは。ろばです。
2年ぶりのnoteです。もっと息を吸うように記事を書きたいのに、なんでできないんだろう?(自分もまた、継続ができない人の1人)

この内容もまた、Twitterで呟こうと思ったのですが、140文字に収まりきらなそうなのでnoteにしてみました。
今回もまたチラ裏的な話なので、ヤマもオチもありません。
(※チラ裏=チラシの裏にでも書いておけ、っていう私的な内容の文)

また、今回は結構センシティブな内容になってしまったので、
あくまで、私一個人の意見として読んで頂ければと思います。

(タイトルを見て嫌悪感を感じる方は、即刻ブラウザバックしてください🙇‍♀️)

自分は2018年に人の親になりました。

当時のTwitterがもう、懐かしすぎますが、
赤ちゃんは本当に天使です。

先日、学生時代の友人とランチをしたのですが、
その方も今はママになっていて、1歳半の子と一緒でした。

本当に子供は尊いなぁと。
1歳の子は本能のまま、まだ動物と同じです。
周りの大人がいろいろ気を使ってあげないと、何もできません。

私もまた、自分の子供が1歳の時はそうやって子供と接していたし、
自分が1歳の時も、きっと私の親は、そうやって私と接していたと思います。

今は、毒親とか親ガチャとか、親は選べない、とか、
そういう言葉をネットや本などで見ることがあります。

私自身は親と特に問題はなく、国民的なアニメで見る様な
ごく普通の家庭で育ちましたが、
やはり、親子関係で何かとトラブルを抱えている人も多いと思います。

それでも、私は親になって思います。

子供を大事に思わない親はいない。
この世界に生を受けている時点で、望まれなかった人は一人もいないということ。

親だって人間だし、現実は辛く厳しいことも多い。
人として成熟してない状態で親になる人がほとんどで、
ゲームのように、うまくいかなかったからといって、途中でリセットすることもできない。
環境に恵まれなかったり、様々な要因で子供に対しネガティブに気持ちをぶつけてしまい、してはいけないことをしてしまったりする人もいると思います。

でも、誰だって、生まれてきた瞬間は、
「生まれてきてくれてありがとう」
って、そういう想いの中で生を受けているはず。
妊娠出産は本当に大変な出来事だから。

今の日本だと、どうしても自己肯定感が低くなりがちな教育、社会や仕組みの中で、うまくいかないことも多くて、
「自分なんて...」
って思うことも多いと思います。
自分を大事にできなかったり、
精神的、肉体的に自分を傷つけてしまったりすることもあると思います。

でも、私は世の中の人に言いたい。

この世界に生を受けて、今生きているということは
あなたは、大事な子供なんだということ。
望まれて、愛されて生まれてきたんだということ。

だから何?と言うこともないけれど。
それで、親のために、とかも思わなくていいけれど。
(こんなことを書いている私自身も、感謝はあるけど親は鬱陶しいと思うこともたくさんあります)

ただ、自分と子供、友人と子供との関わりの中で
ふと、そんなことを感じたので、書いてみました。
(元々はTwiitterに書こうと思ったのに💦)

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