厄介な感情「嫉妬」

嫉妬してると、苦しい😢

私自身、内観を進める中で、
最も厄介だと感じていた感情が「嫉妬」
相当、手を焼いた感情です笑

そんな感情に悩まされてる方に向けて、
嫉妬をどう捉えたらいいか？を解説します◎

例えば、恋愛でよくある「嫉妬」

好きな人や彼が、誰かと楽しそうに話てる場面をみた時。

妬きませんか？

または誰かと、食事や飲みに行った話を聞いた時。

私も行きたかった、なんて妬いてみたり。


これ以外の嫉妬でもあてはまること、ですが
共通していることとして
「自分にも出来る可能性がある」と
わかっていることではありませんか？

「私も彼と話せる」
「私も食事に行ける」と
わかっていませんか？

でも、声をかけられない。誘えない。のは、
自分が動いてしまったら、
これらの可能性の結果が出てしまう。

例えば、
話したいから声をかけたら、話てくれた◎
といったポジティブな結果から、

食事に誘ったら、その日は予定があるから。と断られた、という本人にとってはネガティブな結果。
（このネガティブな結果と思われることも、その日が駄目だった、というだけであって、別日だったら行ける可能性もあるんですけどね◎）

これらの「可能性」を持っていたい。
出来ることなら、ポジティブな結果「のみ」を受け取りたい。といった気持ちがあります。
多くの人は、この可能性の中で生きてるからこそ、嫉妬という感情が湧いてくる。

嫉妬を減らすには、これらの思いつく限りのこと全てをやりきったとき。
嫉妬は出てこなくなります。
自分が思いつくこと、やりきった。
と、自分の気持ちに整理がつきます◎

そして、この可能性がある状態でい続ける、ということは、
同時に自分自身に「我慢」「制限」をかけていることにもなります。

あらゆるストレスがかかってる上に、
更なる嫉妬というネガティブな感情が上乗せされているので、苦しく辛い感情、になります。

この、苦しい思いをさせてるのは、
自分の選択です。
（同じことをされたり、見たり聞いたりしても、嫉妬しない人もいます。）

いつまで自分に、この苦しさ。辛さを体感させたいですか？
抜け出したい。もっと楽になりたい。
そう願う方は、ご自身と向き合いましょう◎

ご自身を客観視し、
自分が思いつく、出来ることをリストアップし、
全てやってみましょう◎

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上記の「客観視」は、
どれだけ自分に対して、つっこみを入れられるか。にかかってます。
内観が進まない、手応えを感じない方は
この視点の切り替えが難しい、と感じる方が大半だと思います。

私のコーチングでは、この客観視をする視点や捉え方。
ネガティブ→ポジティブへの変換方法などマンツーマンでサポートしています◎

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ご覧になってお声がけ下さい◎
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