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  • ドラマ「95キュウゴー」の話

    ドラマ「95キュウゴー」見てたぎった熱の冷まし場所

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髙橋海人くんに沼った話

寝ても覚めても髙橋海人くんのことばかり考えてしまう恐ろしい病にかかってしまった。 沼も沼、かつて経験したことのないズブズブの沼だった。 幼い頃から洋画好きの父の影響でスターウォーズを愛し、若きインディ・ジョーンズに恋をし、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスを見て育った私は、つまり、ジャニーズには微塵も興味がなく、かすりもしない人生を過ごしてきた。 学校のみんなが「剛派?光一派?」なんてキャッキャしていた時期も、「どっちが金田一でどっちが銀狼だっけ?」というレベルであっ

    • 1999に3度泣かされた話

      以前「1999に2度泣かされた話」をUPした時、実は内心結構怯えていた。 かなりの熱量をもって一気に書き上げたものの、歴浅ファンの勝手な解釈であり、感想であり、ある種の妄想とも言える話だったので、全く受け入れられない可能性が高いんじゃないかと思っていたのだ。 けれど、たくさんの方から共感をいただき、とても嬉しかった。 いいねをくださった方、わざわざコメントをくださった方、ありがとうございました。 実はそんな1999の話に、今更だけれども、後日談がある。 これも書きか

      • 続・永瀬廉くんのオトコマエ具合に惚れた話

        廉くんのオトコマエ具合に惚れた経緯は気持ち悪いほどに熱弁した。 賛同してくださる方も多くとてもありがたかった。 そこからまたかれこれ半年以上が経過して、よりその魅力が具体的に見えてきてて、ちょっとぶちまけたくなって殴り書きをした。 のだけれど。 またも放置していた。(そんなんばっかやん) そんなわけで。 結局また時間が経過してしまったけれど、先日海人くんにぐわーっと愛を叫んで(書き殴りして)一回落ち着いたところで、この書きかけを思い出して戻ってきた。 私の中で海

        • 海人くんのダンスを思うひとりごと

          このところ海人くんが踊る場面に頻繁に出くわして嬉しい限りなのだけれど、ダンスを絶賛される他の界隈の方々が海人くんと同じ曲で同じように踊るのを見る機会や、一緒に踊るというシーンを目にする機会に立て続けに出くわし… 再確認した。 海人くんのダンスが好きだ。 誰とどこで踊っていても私は確実に目を惹かれる。 楽しいが溢れていて何回でも見ていたくなる。 なんならソロアングルくださいと毎回思うし、許されるならソロアングル担当カメラマンになりたいとすら思う。 やっぱり好きなんだ

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        髙橋海人くんに沼った話

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        • ドラマ「95キュウゴー」の話
          7本

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          ドラマ「95キュウゴー」と主演髙橋海人の魅力の話

          元々洋画房で日本のドラマは守備範囲外で生きてきたのだけれど、「だが、情熱はある」の宣伝動画1分で髙橋海人くんに感情持ってかれてしまい、まさかのまさかでここに来てアイドル主演の深夜ドラマにハマりにハマって3ヶ月楽しみまくった。 人生何があるか分からないものである。 ドラマ95キュウゴーを見て私が感じた魅力を改めてまとめてみたいと思った。 ちなみに原作は未読であるし、原作者さんの作品もお恥ずかしながら全く未読である。 そして日本の監督さん、脚本家さんはほぼ知らない。 そ

          ドラマ「95キュウゴー」と主演髙橋海人の魅力の話

          ドラマ「95」第六話以降のメモ

          改めて書き起こす時間なかったからとりあえずXに勢いで綴ったものをメモがわりに貼っておく場所。 第六話語彙力無いにも程があるけど、初めてQちゃんの拳法の型を見た感想。 綺麗であった。 病室で寄り添うように肩を抱くだけであのお似合い感が出るのはお見事であった…。 明らかに両思いじゃん、っていうのがヒシヒシと出てて、ああQちゃん…とQちゃんの完全なる失恋に思いを馳せてしまった。 周りの大人たちが青年たちに負けず劣らずキャラが立ってて流石であるし、完全に子供から見た大人の嫌な部

          ドラマ「95」第六話以降のメモ

          髙橋海人の振り幅エグない?と言いたいだけのメモ

          現在主演ドラマ「キュウゴー」で演じているQちゃん初期がこう だけど髙橋海人が雑誌載るとこうなる… ちなみに私が落ちた若林さんな髙橋海人がこう イメチェン(強制)したけど、世界に酔いそうなQちゃんがこれ だけどドルチェ&ガッバーナにご招待されるとこうなる でバラエティで喋るとこうで 歌うとこうで… 踊るとこう… だったり、こうだったり… おかしくない? 振り幅エグいよね… ありがとう大好きです 愛してます

          髙橋海人の振り幅エグない?と言いたいだけのメモ

          ドラマ「95」第五話を見た話

          相方のキスシーンに可愛い反応してた人誰ですか?状態の衝撃なラストで終わった第五話。 ここまでくると、もはや「さすがキュウゴー」だ。 毎回毎回よくもまぁここまで心臓抉って疲れさせる終わり方するなぁと感心する。 見終わった時のずっしりくる疲労感はなかなか慣れない。 それでも目が離せなく、毎回楽しみなのだから本当にタチが悪い。 (つまり好き) それにしても相変わらずの解像度でとんでもなかった。 役者髙橋海人。 いいかげんしつこいれど言わせていただく。 大好きだ。

          ドラマ「95」第五話を見た話

          ドラマ「95」第四話を見た話

          正直こんなにも毎週毎週感想のようなものを書きださないと感情が収まらないことになるとは思ってもみなかった。 どっぷりとやられている。 自分でいうのもなんだけれど、一度惚れるとしつこいタチである。 第四話の感想も小難しいこと抜きに単刀直入に言うと「髙橋海人、最高だな」に尽きる。 恐ろしい。 感情の解像度がまじで恐ろしい。 1人称が現代にいる主人公Qという大前提があるので、全編通して完全にQの物語でQが出ずっぱりだ。 そのQをこれだけ感情の解像度が高く、私の情緒を掌握

          ドラマ「95」第四話を見た話

          ドラマ「95」第三話を見た話

          衝撃のラストであった。 これは原作未読の多くの人がそうだっただろうと思う。 一夜明けてXをさらって見たけれど、多くの人が翌朝まで引きずって鬱ていて、デスヨネー、ミナサン、ナカーマ、と謎の外国人風に思った。 物語としては有無を言わさず完全にそうなんだけれども。 何気に第三話で一番実感したのは、「趣味の合う監督さんでありがとう」だった。 物語が好みだったり、役者さんが好みでも監督さんと趣味が合わないと、結構なフラストレーションを感じる。 これはもう向こうのほうがプロな

          ドラマ「95」第三話を見た話

          ドラマ「95」第二話を見た話

          第一話でなかなかの衝撃を受けたドラマ「95」の第二話。 受けた印象はほぼ変わらずで、色合いも役者さんの良さも、オープニングもエンディングも大層好みなままで嬉しかった。 体感一瞬で終わったと思うほど満喫した。 第二話の感想をひとことで言うと、「髙橋海人、天才か」に尽きる。 海人くんの表現力の魅力どうしても個人的趣向の問題で髙橋海人くんがハイライトになるんだけれども、これはもう仕方ない。 プロデューサーさん、してやったりだろうなと思うし、こちらからは“本当にありがとうご

          ドラマ「95」第二話を見た話

          ドラマ「95」第一話を見た話

          「だが、情熱はある」の途中のSNSの宣伝動画で海人くんに出会い、出会い頭1分で泣かされ、どっぷり浸かって約1年、待ちに待ったドラマがついに始まった。 あのドラマで髙橋海人に魅せられた誰もが、「次」を注視したであろうと思う。 そんな状況で選ばれ、選んだ、出演作。 そりゃあ期待もする。 感想、というほどでもないけれど、とにかくめちゃくちゃドスンと心にも響くドラマだったので、感動が薄れないうちに書き殴っておきたい。 事前に公式さんが出してくれた冒頭を見て、画面の色味と重み

          ドラマ「95」第一話を見た話

          King & Princeライブツアー2023ピースの円盤を見た話

          ようやく、ようやく、見れた。 King & Prince、ライブツアー2023ピース。 大感動だった。 伝わった、全部伝わったよ、と思った。 ありがとう、十分だ、大丈夫だ、そのまま二人で歩いて行ったらいいよ、大丈夫、伝わってるよ、と、こちらからも目一杯伝えたい気分であった。 既出の通り、私は5人体制を知らない。 King & Princeを知った時はデュオであった。 けれど、基本的に深掘り系オタクなので、海人くんに情緒をめちゃくちゃにされて以降、密かになかなかの

          King & Princeライブツアー2023ピースの円盤を見た話

          #髙橋海人のここ好き選手権の話

          #髙橋海人のここ好き選手権 というタグをXで見かけた。 これは私も参加するべきか? と思ったのだけれど。 いや待て140文字で?無理だろ と思ってとりあえず一旦スルーした。 しかも”べきか?”と考える時点で、強要されてるみたいで違くね? などと、団体行動がとことん苦手な壁になりたい系オタクはとりあえず逃げた。 けれど。 曲がりなりにも髙橋担の末席にたたずむ身としてはそそられるタイトルである。 ここ好き選手権。 なるほどね。 140文字。 その短さで書

          #髙橋海人のここ好き選手権の話

          King Kidsのシンデレラガールの話

          Xでつぶやいて終わろうと思っていたけれど、やっぱり書き足りねぇ…!となったのでこっちにきてしまった。 King Kids第二弾が来た。 クリスマスイブにシンデレラガールである。 いつも通りここにぶちまけるのは私の「好き!」という感情のもと、全て私の個人的な感じ方なので、そこはご了承いただきたい。 さて。 最初からまず個人的な話になるが、大変申し訳ないことに、私はそもそも半年前までKinKi Kids以外に全く興味がなく、キンプリは出会った時既にデュオであったで、実は

          King Kidsのシンデレラガールの話

          King Kidsのシンデレラクリスマスの話

          びっくりした。 これはちょっと本当に色々びっくりで。 いやもう、結論言うと、私の中では過去1のシンデレラクリスマスであった。 過去1多幸感溢れるシンデレラクリスマスであった。 もう本当にありがとうしかない。 剛くんを車に乗せ、廉くん、海人くんをピックアップし、そのままスタッフ関係者さん一同みんなを船に乗せて出港してくれた光一くんには本当に感謝しかない。 行こう、やろう、と光一くんが言い出したところから、誰1人として拒否することなく笑顔で乗り込んでくれているのが目に

          King Kidsのシンデレラクリスマスの話