とーこ

好きなものは心の個室に飾ってる

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髙橋海人くんに沼った話

寝ても覚めても髙橋海人くんのことばかり考えてしまう恐ろしい病にかかってしまった。 沼も沼、かつて経験したことのないズブズブの沼だった。 幼い頃から洋画好きの父の影響でスターウォーズを愛し、若きインディ・ジョーンズに恋をし、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスを見て育った私は、つまり、ジャニーズには微塵も興味がなく、かすりもしない人生を過ごしてきた。 学校のみんなが「剛派?光一派?」なんてキャッキャしていた時期も、「どっちが金田一でどっちが銀狼だっけ?」というレベルであっ

    • ドラマ「95」第三話を見た話

      衝撃のラストであった。 これは原作未読の多くの人がそうだっただろうと思う。 一夜明けてXをさらって見たけれど、多くの人が翌朝まで引きずって鬱ていて、デスヨネー、ミナサン、ナカーマ、と謎の外国人風に思った。 物語としては有無を言わさず完全にそうなんだけれども。 何気に第三話で一番実感したのは、「趣味の合う監督さんでありがとう」だった。 物語が好みだったり、役者さんが好みでも監督さんと趣味が合わないと、結構なフラストレーションを感じる。 これはもう向こうのほうがプロな

      • ドラマ「95」第二話を見た話

        第一話でなかなかの衝撃を受けたドラマ「95」の第二話。 受けた印象はほぼ変わらずで、色合いも役者さんの良さも、オープニングもエンディングも大層好みなままで嬉しかった。 体感一瞬で終わったと思うほど満喫した。 第二話の感想をひとことで言うと、「髙橋海人、天才か」に尽きる。 海人くんの表現力の魅力どうしても個人的趣向の問題で髙橋海人くんがハイライトになるんだけれども、これはもう仕方ない。 プロデューサーさん、してやったりだろうなと思うし、こちらからは“本当にありがとうご

        • ドラマ「95」第一話を見た話

          「だが、情熱はある」の途中のSNSの宣伝動画で海人くんに出会い、出会い頭1分で泣かされ、どっぷり浸かって約1年、待ちに待ったドラマがついに始まった。 あのドラマで髙橋海人に魅せられた誰もが、「次」を注視したであろうと思う。 そんな状況で選ばれ、選んだ、出演作。 そりゃあ期待もする。 事前に公式さんが出してくれた冒頭を見て、画面の色味と重みがまずいいと思った。 細かいことはわからないけれど、大衆洋画育ちということもって、どちらかというと、金かかってんなー!という重厚感

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        髙橋海人くんに沼った話

          King & Princeライブツアー2023ピースの円盤を見た話

          ようやく、ようやく、見れた。 King & Prince、ライブツアー2023ピース。 大感動だった。 伝わった、全部伝わったよ、と思った。 ありがとう、十分だ、大丈夫だ、そのまま二人で歩いて行ったらいいよ、大丈夫、伝わってるよ、と、こちらからも目一杯伝えたい気分であった。 既出の通り、私は5人体制を知らない。 King & Princeを知った時はデュオであった。 けれど、基本的に深掘り系オタクなので、海人くんに情緒をめちゃくちゃにされて以降、密かになかなかの

          King & Princeライブツアー2023ピースの円盤を見た話

          #髙橋海人のここ好き選手権の話

          #髙橋海人のここ好き選手権 というタグをXで見かけた。 これは私も参加するべきか? と思ったのだけれど。 いや待て140文字で?無理だろ と思ってとりあえず一旦スルーした。 しかも”べきか?”と考える時点で、強要されてるみたいで違くね? などと、団体行動がとことん苦手な壁になりたい系オタクはとりあえず逃げた。 けれど。 曲がりなりにも髙橋担の末席にたたずむ身としてはそそられるタイトルである。 ここ好き選手権。 なるほどね。 140文字。 その短さで書

          #髙橋海人のここ好き選手権の話

          King Kidsのシンデレラガールの話

          Xでつぶやいて終わろうと思っていたけれど、やっぱり書き足りねぇ…!となったのでこっちにきてしまった。 King Kids第二弾が来た。 クリスマスイブにシンデレラガールである。 いつも通りここにぶちまけるのは私の「好き!」という感情のもと、全て私の個人的な感じ方なので、そこはご了承いただきたい。 さて。 最初からまず個人的な話になるが、大変申し訳ないことに、私はそもそも半年前までKinKi Kids以外に全く興味がなく、キンプリは出会った時既にデュオであったで、実は

          King Kidsのシンデレラガールの話

          King Kidsのシンデレラクリスマスの話

          びっくりした。 これはちょっと本当に色々びっくりで。 いやもう、結論言うと、私の中では過去1のシンデレラクリスマスであった。 過去1多幸感溢れるシンデレラクリスマスであった。 もう本当にありがとうしかない。 剛くんを車に乗せ、廉くん、海人くんをピックアップし、そのままスタッフ関係者さん一同みんなを船に乗せて出港してくれた光一くんには本当に感謝しかない。 行こう、やろう、と光一くんが言い出したところから、誰1人として拒否することなく笑顔で乗り込んでくれているのが目に

          King Kidsのシンデレラクリスマスの話

          キンキとキンプリの共通点と相違点の話とKing Kidsの話

          コロナ禍にアマゾンプライムが提供してくれたライブ映像でKinKi Kidsに足を突っ込んだ私は、完全にキンキのお茶の間「箱推し」ファンとして約3年を過ごしていた。 世代ということもあり、生粋の洋画房で日本の芸能界には全く興味がなかった私でも存在を知っている数少ないアイドルがKinKi Kidsであった。 が、長くその本当の実力や魅力は全く知らなかった。 かつてのテレビで見ていたKinKi Kidsと、ライブで歌い踊るKinKi Kidsの違いに度肝を抜かれた。 自分ら

          キンキとキンプリの共通点と相違点の話とKing Kidsの話

          階堂龍馬と織田判斗の奥行きの話というか役者髙橋海人に惚れてる話

          10月にまだ暑さが残る季節がおかしな時期、海人くんの出演作品が気になって、見てしまった。 「アキラとあきら」と「Dr.コトー診療所」 優秀な兄に対するコンプレックスの塊で、親族にそれを利用されて追い詰められ苦悩する若社長と、孤島に派遣され、「1人で島民全員を救うなんて無理だ」と叫ぶ若医師。 ざっと調べてみて、めちゃくちゃオイシイ役所じゃないかと、俄然興味が湧いた。 生活環境の変化で、かつて趣味だった映画鑑賞から遠のいて久しいけれど、絶対に海人くんのいいシーンがある、い

          階堂龍馬と織田判斗の奥行きの話というか役者髙橋海人に惚れてる話

          目薬さしながら髙橋海人くんのエンターテイメントを楽しませてもらってる話

          とある雑誌で、海人くんの「目薬さして待っとけ」との発言が誌面に踊り、本当に連日目薬をさしながら夜な夜な海人くんのダンスやら何やらを眺め、都度感動させられている私は、いたずらがバレた子どものような、心臓を掴まれたような気になった。 一番最初に書き殴った「高橋海人くんに沼った話」でも白状しているけれど、以前からドライアイ気味ではあったものの、海人くんに沼ってから尋常じゃないくらいスマホ時間が増えてしまって、目薬の処方が追加になったという正真正銘際限知らずの阿呆であるので、この目

          目薬さしながら髙橋海人くんのエンターテイメントを楽しませてもらってる話

          Plan dで海人くんの色気に体温急上昇した話

          毎度毎度のことだけれど、ここで吐き散らすのはあくまで私の妄想と感想なので、何があってもスルースキルを存分に発揮してお読みいただければ幸いである。 かつ、特に今回は勢いで書いただけな上に、全く内容に意味はない。 結論を言うと、ただただ、海人くんの英語が好きで、海人くんの歌うPlan dの2番がめちゃくちゃ好きだった、というだけの話である。 相当にお時間のある方で、同じ匂いがしなくもない、という方、読んでみてやってもいい、なんて思った方のみお付き合いいただけたらと思う。

          Plan dで海人くんの色気に体温急上昇した話

          1999に2度泣かされた話

          最初にお伝えしておくと、完全に私の憶測であり、勝手な解釈であり、妄想の話である。 歌の解釈は受け取った側の自由と思うが故に、私の勝手な感想を書き散らかしたにすぎない。 事実は本人、もしくは公式から出ている情報のみだ。 そこをご理解いただいて、「どんな解釈でもオールオッケー!」「スルースキルなら任せて!」な方のみ進んでいたただければ幸いである。 さて。 タイトル通り、1999にすでに二回泣かされている。 サンプルのファーストインプレッションで言っても、今回のシングル

          1999に2度泣かされた話

          MAGIC WORDのMVに好きが詰まっていた話

          またもや無事に寝不足である。 毎回こんなことになってたら身が持たない。 (大層幸せなので大歓迎だ) King & Princeの MAGIC WORDのMV、YouTubeバージョンが解禁された。 そもそもTeaserの時点で「来た…」と思った。 ついに来たと。 18秒に「2」であることの好きが詰まってた。 指先に水と砂、直線と曲線、静と動、黒と黄、光と影。 しかも。 踊る。 大興奮であった。 Teaser後24時間がこんなに楽しみだったのも久しぶり…と

          MAGIC WORDのMVに好きが詰まっていた話

          永瀬廉くんのオトコマエ具合に惚れた話

          先にお伝えしておくと、私はいわゆる「だが情出ダンプラ落ちの髙橋担」である。 なので、永瀬廉くんにたどり着く前に、髙橋海人くんを通過しており、現在進行形で完全に髙橋海人くんに溺れているので、視界の中心には海人くんがいる。 さらに、海人くんにたどり着く前に経由しているのがKinKi Kidsであり、相当に影響を受けている。 その辺り、ふんだんに盛り込んだ視線になるのでご理解ご了承いただきたい。 ちなみに海人くんに沼った話は気持ち悪いくらいこちらで書き散らかしている↓ 私

          永瀬廉くんのオトコマエ具合に惚れた話

          愛し生きることと髙橋海人くんが愛しすぎて現実を生きることを放置気味な話

          先に発表されたジャケ写とは全く違う方向で匂わせに匂わせておいて、全く香ってこなかったKing & Princeの新曲「愛し生きること」のMVが公開され、無事朽ち果てたように寝不足である。 MVっていうか映画だろと総ツッコミをされる壮大で見事な出来に、胸を奥深くまで突き刺されて眠れなくなったのは私だけではないと信じている。 ということで、衝撃のまま書き殴って落ち着きを取り戻したい。 最初の印象実はこの曲、反感覚悟で言うと、イッチバン最初の最初のサビ公開で聴いた時、そこまで

          愛し生きることと髙橋海人くんが愛しすぎて現実を生きることを放置気味な話