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髙橋海人くんに沼った話

寝ても覚めても髙橋海人くんのことばかり考えてしまう恐ろしい病にかかってしまった。

沼も沼、かつて経験したことのないズブズブの沼だった。

幼い頃から洋画好きの父の影響でスターウォーズを愛し、若きインディ・ジョーンズに恋をし、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスを見て育った私は、つまり、ジャニーズには微塵も興味がなく、かすりもしない人生を過ごしてきた。

学校のみんなが「剛派?光一派?」なんてキャッキャしていた時期も、「どっちが金田一でどっちが銀狼だっけ?」というレベルであった。

大変申し訳ないことに、それ以降のジャニーズはグループ名すら怪しかった。

日本の芸能人情報より、よほど多くのハリウッド俳優の名前と代表作をインプットしてきたし、買う雑誌も今となっては廃盤となってしまった海外映画雑誌ばかりだった。

そのくらい、ジャニーズはもちろん、日本のテレビ番組や映画、芸能からほど遠い場所にいた人間が、ジャニーズアイドルの沼に突き落とされたのだから、混乱も混乱、大混乱である。

あまりの混乱にどこかへ吐き出さないとどうにかなりそうで、どうしようもなくてここに吐き出すことにした。

同じ香りを感じた方にお付き合いいただけたら嬉しい限りである。

海人くんへの道の序章はKinKi Kids


長くなってしまうけれど、明確な序章の1つなので仕方ない。

髙橋海人くんに出会うまでの道順を考えると、アマゾンプライムで配信されていたKinKi Kidsのライブ映像との出会いが、そのスタート地点だったのだ。

2020年、コロナウィルスに世の中の混乱が極まって、それまでの生活が停滞してしまっていたあの時期。

たまたま時間があって。

若い頃から私でも知っていたあのKinKi Kidsが、コロナ禍に少しでも元気をと、期間限定ながらライブ映像の配信を開始したと知って、この人たちまだそんなに人気があるんだー、と何となく興味が湧いて。

たまたま気が向いてつけてみて。

ジャニーズの舞台・ライブを全く知らなかった私は、一時陶酔したマイケル・ジャクソンを思わせる光一くんのダンスと、ゴスペルかという心に響く剛くんの歌声、アイドルって何?というギター、そしてどれだけ金かかってるんだろうという脅威の舞台装置と生バンドの質の良さに度肝を抜かれた。

海外勢にうつつを抜かし「ジャニーズなんて」と見向きもしなかったかつての自分に説教したい。

コロナのおかげでKinKi Kidsを通してジャニーズの印象がガラリと変わり、元々オタク気質な私はここで一度キンキ沼にちゃぷりと足を突っ込んだ。

(もちろん今も2人が大好きであることには変わりない)

ただ、この時点での私にとってのKing & Princeは、顔も名前も知らない若手グループの一つでしかなく、もちろんそこにいた海人くんの存在はまだ知る由もなかった。

もう一つの序章はオードリー


正真正銘、例のM1で衝撃を受けた1人なので、オードリー若林さんの存在は髙橋海人くんに繋がるもう一つの序章だった。

テレビは見ない方、といいつつも、当時おつきあいを始めていた現夫は普通にお笑い好きだったので、ダラダラしながらテレビをつける時間もないわけではなかった。

M1と私の記憶にものすごい爪痕を残したオードリー。

私は春日よりも若林に興味を持つ”こっち側”の人間だったので、エッセイが出た時はいつか読みたいなと気になり続け、結局購入後即日読破した。

ドラマ「だが、情熱はある」の元ネタの1つになった1冊である。

もしあの時、海人くんと同じように読みながら共感するページを折り曲げていれば、間違いなく本は2倍の厚みになったであろうという自信がある。

このエッセイ本は心に隅に残り続け、若林さんは、私が言葉にできないまま感じていた生きずらさを代弁してくれた人となったので、ネットニュースに名前が載ればそのページを開く程度には興味のある芸能人の1人であり続けた。

いつものように何気なく見ていたネットニュースで、若林を演じているジャニーズが怖いくらいに若林そっくりだ、という情報を目にするようになり、その記事の1つを開くことができたのは、M1決勝とあのエッセイがあったからで間違いない。

若林さんにも花束を贈りたいくらい感謝している。

沼の入り口「だが、情熱はある」


なんとなく流行りに乗って、アカウントを作ったインスタグラム。

ほぼ見る専門であるが、なんとなく使っているうちに、趣向に合ったものを出してくるAIシステムはガチで怖い。

私があのニュースを開いたから、あの投稿を出してきたんだろうと思うと、AIにも感謝するべきか。

突如おすすめとして出てきた「だが、情熱はある」の予告映像。

クリックしてしまったのは、ネットニュースで話題になっていた、というきっかけと、もう一つ。

KinKi Kidsと同じ「学年違いの同い年、1月生まれと4月生まれのデュオが誕生する」という情報を目にしていて、その新生デュオの片方がどうやら噂の若林さんらしい、というところまでの認識があったから。

そう、ここでKinKi Kidsとオードリーの若林が背中を押してくれたわけである。

(この時点でもKing & Princeを知らなかった日本人は少数派だろうと思うが、本当に興味がなさすぎてアレコレの騒動も一切知らなかった)

軽くタップして、動き出した動画。

第一声。

「山里さん、俺、ビール飲みたいんでぇ」

鳥肌。

鳥肌である。

ファーストインプレッション

「え?こわっ…!!」

しかなかった。

え?待って…待って…待って…?!

今この子の声だよね?

待って、待って…ガチでそっくりだ…若林が喋ってる…

え…?

と、その混乱を抱えたまま公式アカウント見に行ったところで、出てきたのが「春日はどう思ってる?」のワンシーン。

1分にも満たないワンシーン。

感情持っていかれて、涙が滲んだ。

呆然。

似てるとかそっくりだけの話じゃなくない?何なの…?!

これが2つ目の衝撃。

若林さんの抱える息が詰まるような苦悩の吐露と、春日の反応に肩透かしを食らった瞬間の感情の起伏。

完全に感情輸入して涙したと共に、そんなふうに感情をシンクロさせてきた圧倒的な演技力、表現力にも意味不明な感動を覚えて思考停止。

他人の口調を真似たまま演技をしてこれってどういうこと?

名前…

そうだ、この子の名前…

基本深掘り系オタクなので、思考停止のまま公式さんのタグを見て「髙橋海人」と察しをつけて、流れるようにグーグルの検索窓に打ち込んで出てきた検索結果にまた呆然。

当時最初に出てきたのは、再生回数900万回を超える海人くんのソロダンス動画。

そう、あの、ツキヨミである。

鳥肌。

再び鳥肌。

え?

え?

え?

待って…えっ……ろ…

てか誰?

3つ目の衝撃。

大混乱。

ドラマの海人くんをよほど若林さんと重ねて見ていたのか、体型すら若林さん寄りの印象で頭にインプットされていたようで、しなやかに、妖艶に踊る手足の長い小顔の海人くんは、顔どころか、身長、体型すらも違って見えてしまって、相当に混乱した。

その後、「だが、情熱はある」を毎回見て、毎回号泣していたのは言うまでもない。


ちなみに、海人くんの若林は紛れもなくオードリーの若林の喋り方にそっくりだけれど、私の印象のオードリーの若林よりも、海人くんの若林はどこか優しげで、少年ぽさと品が残る若林に仕上がってると感じていたことは追記しておく。

きっと、海人くんを前提にした脚本もそんなふうにアレンジされているんだろうと思わされた箇所がある。

おばあちゃんが亡くなった時のことを書いたエッセイの一部。

意味合いは全く変わってないのに、本家とは文章が変えられている。

あれは「オードリーの若林」が書いた文章ではなく、紛れもなく「海人くんの演じる若林」の書いた文章だった。

あのドラマのスタッフさん一同の、若林さんと海人くんへのリスペクトが両方感じられて、感動した違いだった。

素晴らしい作品を本当にありがとう。

沼らされた海人くんの魅力


そこからの私は「だが、情熱はある」を追いかけると同時に、睡眠時間を削って「髙橋海人」を調べまくった。

結果、ドライアイが悪化して眼科で怒られた。

睡眠時間が足りないせいで、麻酔が効きにくくなっていると歯医者でも怒られ、お世話になっている整体でも、寝てくださいと怒られた。

目薬を差しながら、飢えたように漁りまくり、時間がいくら合っても足りない状況になって、もはや完全なる中毒状態。

何度感動に涙したか。

さらにはいつの間にかライブ映像にまで手を出し、涙が止まらないパフォーマンスにも出会ってしまった。

Re:SenceのNamae Oshieteのソロアングルである。

あんな美しさ知らない。

もちろんプラクティス動画は履修済みであったにも関わらず。

「舞台で踊る」ということできっと様々な要素が積み上がったんだろうと思う、魅力が大爆発していた。

ソロアングル発案者さんありがとう…。

撮ってくれたカメラさん本当にありがとう…。

編集さん、監督さん、楽曲提供者さん、振付師さん、衣装さん、関係者の皆様、本当に本当にありがとう…。

あの曲も、振り付けも、めちゃくちゃあってる。

海人くんの魅力を存分に魅せてくれる。

あの衣装も海人くんのスタイルの良さと色気を抜群に引き出してる。

と、勝手に思った。

(新米が偉そうにと、という自覚はある…申し訳ない)

つまりは単純に私の好みのど真ん中を全力で殴られたわけである。

一瞬の顔の表情を抜いてくれたカメラさんと編集さんは天才だと思う。

何よりもやっぱり海人くんのダンスパフォーマンスが凄すぎた。


気持ち悪いと思われるのを前提で白状する。

I really wanna get to know youで、後ろ姿を見せたまま腰に手をあてるところ。

一度腰の中央に置かれた左手が、すぅっとスライドしていく一瞬。

その肩と肘の柔らかさとしなやかな背。

曲線を描く体のラインとゆるく開かれた指先の色気。

好きすぎて泣いた…。

海人くんが体を動かすことで音が鳴っているのかと、海人くんが音を操っているのかと思うほどの音楽との融合。

身体の傾き、首の傾げ方、顎をあげる一瞬、肩の柔軟さ、わずかに内側に折れる膝、肘の、手首の、指の、折られたその角度、身体が正面から一直線になる立ち姿、僅かな体重移動で香る色気、真っ直ぐに伸ばされた指先、感情豊かな口元、俯きそらされた視線、くっと上がる眉で魅せる表情、一瞬前髪の奥に覗かせる儚い瞳。

ダイナミックなのに柔らかくて繊細で、包み込むように優しげで、なのにそこはかとない色っぽさを纏っていて。

You're so sexyと歌われ「あなたがね!!」と脳内の全私が泣きながら総出でつっこんだ。

突っ込みながらも美しさにガン泣きした。

透き通るような感動。

心が震えるってこういうことかと。

感情が大変なことになり、中毒がいまだに抜けず、ほぼ毎日一回は見て泣いている。


海人くんのこのパフォーマンスで、踊ることが神前への奉納でもあった意味を思い出した。

あまりに感動しすぎて、感動って何だろうという人類の疑問にまで辿り着いてしまった。

ダンスを見て感動するって何だろう。

感動の根幹には共感があるなんて話を聞いたことがあるけれど。

”こっち側”の人間に突き刺さる何かがあるのだろうか。

古今東西著名な芸術家は繊細な人が多い印象がある。

繊細で傷つきやすく、苦悩する。

それを自己表現に昇華させるしなやかな芯の強さと賢さを、そしてひたむきに努力を続けるという最大の才能を、きっと海人くんも持ち合わせているんだろうと思う。

高い技術と共に、こんなにも人を感動させる表現力を持った人こそ、アーティストであり、エンターテイナーであろうと、心から思わずにはいられない。

既に感情の鍵を持っていかれてしまったのか、もはや写真1枚にすら息を呑むし、下手したら涙がじわる。

モデル顔負けのスタイルの良さにあの表現力。


ちなみに海人くんの今の体型もめちゃくちゃ癖のど真ん中で、頭を抱えるほど困っている。


さらに大問題なのが歌声。

少し独特なあの声。

それこそOh my god, you're so sexyである。

リズム感といい、表現力といい…びっくりする。

(語彙力無くて恥ずかしいが言いようがない)


そして、音楽的な才能。

海人くん作詞作曲の「話をしようよ」も泣かされた。

なんて優しい人を歌った歌だろうと。

相手を尊重する優しさに溢れた愛を歌い上げた歌詞と、やわらかな曲調。

一方的に愛を歌う自己陶酔的なラブソングではなくて、目線を合わせて、話し合って、肩を並べて一緒に歩いていこうという歌詞は私の理想で。

その曲調の優しさと、らしい言葉遣い。

一見やわらかなラブソングのようで、ファンへのメッセージを歌ったようでもあり、唯一無二の相方となった相手へ語りかけているようでもあり、飾らない心根を添えているようでもあり。

幾重にも取れる歌詞の意味合い全部をひっくるめて、間違いなく私の中での名曲となった。


ちなみに初のソロ曲となった「ワレワレハコイビトドウシダ」が醸し出すそこはかとない色気も、ものすごく今の海人くんにあってると思った。

あの歌のエロさは一部のオトナが分かればいいと思う。


書けば書くだけきりがない。

そんな音楽的才能も言葉センスも見せつけ、ダンスも演技も写真1枚ですら、とことん心を動かしてくるパフォーマンスを提供してくれる人が、バライティで見せるあの天然っぷり。

そのギャップたるや…

ギャップ萌えとはこのことか。

これぞ沼の最たるものよと跪くしかない。

ちなみにもちろんだけれども、ジョン茅ヶ崎の沼にも溺れている。

振り返ると実はそれ以前にも接触点があった


過去の情報を漁っていて気がついたけれど、実は後から思い返せば、私が海人くんを最初に見たのは、2021年の年末の「Magic Touch」だったのだ。

KinKi Kids目的で見ていたJohnny's Festival 。

キンキ経由でちょこちょこと若い子たちも認識し出していたので、せっかくだしと、若い子たちのグループも流し見していた。

そこで、たぶん、初めてKing & Princeのパフォーマンスを見たのだ。

すごい。

かっこいい。

曲もダンスもかっこいい、好みだ。

そう認識はした。

そしてその中でも、「あ、この子」とピンときたのが、海人くんだった。

みんな上手。みんなかっこいい。みんなすごい。

でも、一番目を惹く。

細身の上下にサスペンダーの子。

受け取ったのは圧倒的な「美」だった。

「しなやかで、感情的で、官能的」、それが「美しい」と、思った。

描き出す造形の美しさに、海人くんを目が追いかけてしまうから、カメラから海人くんが外れると苛立ちすらした。

待ってよ、なんで切るのよ、今の子もう少し見たかったのに、と。

(5人も同時に踊っているのだから当たり前なのだけれど)

今考えれば後々のハマり具合の一片が既にあった。

けれど、この時は同時に感じた「若いなー」という印象に逃げてしまって、せっかく海人くんに与えられ、一度は抱えた感動を、惜しむらくもあっさり投げ出してしまった。


その後、「KinKi Kidsのブンブブーン」にゲストとして登場したときも、実はリアルタイムで見ていた。

「人間と話すのが苦手」「この世界、あってるのかなって」

と真剣に語る不思議ちゃん具合、今なら「可愛い…」と転げ回る自信があるが、この時はあっさりスルーしてしまった。

当時は、剛くんの「自分の苦手なことを話して人が笑ってくれたらそれでええやん」と、光一くんの「ウィークポイントって最大の武器だからね」に、優しいなぁ、いいこと言うなぁ、素敵な大人だわ、キンキの全肯定スタイル最高と、完全にそっちがメインだった。

残念ながら自分の中に情報がなさすぎて、年末のあのダンスとも結びつかず、この時もただ通り過ぎていってしまい、その後、KinKi Kidsを「お守りみたい」と話をしていたということを知って「なんていい子」とだけ塗り替え、そこで終わっていたのだ。

その時の私は想像だにしなかった。

まさかこんなにズブズブにハマり、気付けばファンクラブ入会にまでに至っている未来があるとは…。

とはいえ、正直、私としては自分の趣味趣向を考えると、出会いのタイミングは今で正解だったのだと思っている。


終わりに


「だが、情熱はある」で、がっつり海人くんを認識したのが5月で、そこから約4ヶ月。

新参者が言うのもなんだけれど、海人くんのこの4ヶ月の成長があまりにもえぐい。

以前の動画を見ていると、強烈なキャラクターを持ったメンバーを前に「可愛い弟」という立ち位置にいる印象が否めなかったけれど、それがかなり薄れたように感じている。

個人的な趣向として子供に全く興味がないので、物理的に子供っぽさを残した華奢な姿や、可愛い弟的な役割を果たしていた姿よりも、新生のデュオの片割れとして、その責任を背負い立つ今の海人くんが過去最高にかっこよく見える。

(もちろんこれまでの全ての経験が今の海人くんを作り上げているのは理解している。弟キャラな可愛い海人くんをずっと愛してきたファンの方々も多いと思うのだけれど、あくまで私の個人的な感じ方と好みの話なので何卒ご容赦いただきたい)

本当に勝手な話だとは思うが、後からファンになった身としては、過去動画を見漁った後に、あの頃の方がよかったと微塵も思えないのは、果てしなく嬉しい。

常に今が最高最強と感じさせるのは強いと思う。

最高を更新し続ける姿には今後の盛大な伸び代も予感させる。

元々キンキ経由で辿り着いたせいもあるけれど、キンプリ2人を見ていると、キンキとの類似点もかなり見えてしまうから、きっと海人くんも廉くんと2人、みんなに祝福されながら笑顔で25周年だって迎えるんだろうなと思える。

長い年月を2人で歩けば、きっと山あり谷ありではあるだろうけれど、2人なら大丈夫という信頼感が、すでにある。

たった4ヶ月のファンにそれを思わせる2人の強さ、覚悟、信頼感。

24歳にして直面した苦難、それを乗り越えた経験。

心から尊敬する。

人生に鮮やかな彩りを増やしてくれた、その存在がもはや、たからものとなっている。

本当に出逢えてよかった。

(ちなみに2人体制の初ichibanは、過去を知らない私でもテレビの前で号泣した。2人の決意や覚悟、感謝や未来へ向けた前向きな思い、純粋に踊り歌えることが楽しいという思いなど諸々が溢れた出した最高のパフォーマンスだった)

たくさんの感動をありがとうと、心から感謝を送りたいし、全力で愛を伝えてくれる2人に、”大きなそれに負けないサイズの愛”を返すつもりで、こんな現状だからこそ、全力で楽しんで、全力で応援したいと思う。


追記:

子供に興味ないと書いてしまったが、海人くんの過去を色々見ているうちに大きな声で言えない場所でデビュー前にやっていたRemedyとMr. Jealousyを見てしまい、また度肝を抜かれた。

1人でエンターテイメントとして確立してますやん…と。

金払って見るレベルやんか…と。

びっくりした。

なんでこれだけのことを見せる子が自信を持てない時期があったり、とことん弟扱いされる時期があったのか。

現時点から過去の1点のみを見るからそう感じるだけなのかもしれないが、日本のエンタメの謎を見た気分にまでなった。

先代が、事務所が押していたみたいな書き込みも見たことがあったが、やっぱり本職の大人の目はそれなりな気がした。

まだ24、今後まだまだ成長すると思うと、恐ろしいくらいに楽しみだ。


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