【ATH-TWX7】毎日の暮らしに欠かせない存在のワイヤレスイヤホンがオーディオテクニカから登場!
オーディオテクニカから登場した新作の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」を購入した。
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❏ ATH-TWX7を購入した!
先日、オーディオテクニカから「毎日聴く。だから私は、いい音で。」をコンセプトに、新作の完全ワイヤレスイヤホンが登場した。その名も「ATH-TWX7」。
型番が似ていることから、前作かつフラグシップモデルのATH-TWX9の兄弟機種ではないかと思われる。
ATH-TWX7を購入したので、簡単にレビューしていこうと思う。
❏ オーディオテクニカとは?
オーディオテクニカを知らないという方がいると思うので、ザックリと紹介しておこう。
オーディオテクニカ(Audio-Technica Corporation)とは、1962年に創業した音響機器メーカーである。
ヘッドホンやマイク、スピーカーなど様々な音響機器を取り扱っている。日本国内のみならず、世界でも愛されている音響機器メーカーである。
❏ 開封してみよう!
それでは開封をして中身を見ていこう。
パッケージはシンプルな感じ。手のひらに収まるコンパクトなサイズだ。
取扱説明書などの複数の紙が登場。これらは、よく読んだ上で保管しておこう。ちなみに、発売記念キャンペーンにはここにある保証書が必要だぞ!
同梱物はこんな感じ↓
巾着袋タイプのキャリングポーチがある。充電用のケーブル(USB Type A to Type C)も付属する。
イヤーピースは形状の異なるタイプがいくつか用意されている。
いよいよ、イヤホン本体を見てみよう。ケースはこんな感じ。
私はアッシュブラックを購入した。マットな仕上げでコンパクトだ。チープな印象を感じさせないデザイン。そして、ケースの形が和菓子みたい。
カパッと開けるとイヤホンが登場。
とてもコンパクトなサイズ。耳に入れてもはみ出ない。私の耳は比較的に小さめなのだが、問題ない。
イイ感じだ。
❏ 簡単にスペックを紹介
ATH-TWX7は「毎日聴く。だから私は、いい音で。」をコンセプトとしている。音楽を聴く、動画を視聴する、コミュニケーションをとるなどイヤホンを使うシーンは様々ある。もはや、イヤホンを使うというのは日常動作の1つなのだろう。
そんな中、オーディオテクニカはATH-TWX7を発売した。
ATH-TWX7にはノイズキャンセリング機能を搭載している。自分だけのプライベートな静寂空間が実現できる。LDACに対応しているため、ハイレゾワイヤレスで高音質の音を楽しむことができる。
小さな耳でも装着しやすいコンパクトサイズに仕上がっている。落ち着きのあるデザインでビジネスでもプライベートでも活躍する。
ATH-TWX7のスペックは次のとおり。オーディオテクニカの公式ページから引用・一部抜粋した。
付属品などは次のとおり。オーディオテクニカの公式ページから引用・一部抜粋した。
それでは聴いてみよう!
❏ 聴いてみた感想
最初に感じたのは「やや低音域寄りかな?」ということ。高音域への伸び・抜けもあるが、刺さる感じはない。
「低音マシマシ」というわけではないが、高音域よりも中音・低音域にフォーカスされている感じがする。
さらに、聴き疲れしにくい印象も感じた。「毎日聴く。だから私は、いい音で。」がコンセプトになっているとおりの感じ。毎日聴いても飽きない・イヤにならない・疲れないといった感じだ。
❏ まとめ
ザックリとまとめてみよう。ATH-TWX7の良さ・悪さを含めて特徴を一言でいうなら……
「好き」と感じる人が
多いイヤホンだと思う。
音域が特別に広いというワケでもなく、目新しい機能が備わっているというワケではない。だが、ノイズキャンセリングや外音取り込みなど、昨今のワイヤレスイヤホンの多くに搭載される機能が備わっている。
そして、オーディオテクニカのイイ音がちゃんと聴ける。
チープな印象を感じさせないデザイン、ノイズキャンセリング、外音取り込みもある、マルチポイントにもLDACにも対応している……といったように、どんな人にも嬉しい仕上げになっている。
まさに、3万円以下で購入できる完全ワイヤレスイヤホンとしてオススメできる一台である。
❏ 購入リンク
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それでは、楽しいオーディオライフをお過ごしください~
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