見出し画像

自分のストレス発散方法にパターンがあることに気付いた

自分は昔から、これっ!ていうストレス発散方法がないな〜と思っていたのですが、つい最近、自分のストレス発散方法にパターンがあることに気付きました!

自分の機嫌は自分で取るようにしたいので、全て一人でできるストレス発散法です!

(すみません、イキリました…。あまり社交的でないので一人でできるものしかやってこなかったです。)


ストレスと発散方法の分類

私的には、ストレスを分解すると2つに分かれます。

・身体

・メンタル

そして、メンタルには3段階レベル(無症状〜軽症、中等症、重症)があり、そのレベルによって、発散方法が違います。

ストレスの種類・レベルとその発散法


身体が疲れている時

症状のレベルによらず、ひたすら寝ます。

寝るのが一番です。身体が疲れている時はこれが一番効きます。


メンタルがやられている時

無症状〜軽症

無症状〜軽症の時は刺激を好みます。

・とにかくお笑いを見て笑う

私にとって笑いは自然に沸き起こる生理現象みたいなもの。笑うことでちょっとした嫌なことは吹き飛びます。あとは、芸人さんって理不尽なことも、つらいことも、平凡な日常でもどんなことも笑いにしているので、自分ももっとどんな状況も楽しまなきゃ!と思わせてくれます。また、なんでそんなこと思いつくの?みたいな発想もあり、刺激をもらえます。

・言語学習

ドラマ・映画・バラエティ番組を見ながら勉強するのが好きです。私にとって海外の文化とかに触れるのは刺激的なことで、ワクワクします。これによってストレスが吹き飛び、また頑張ろうと思います。

・美味しいもの食べる

うわぁ、なんでこんな美味しいんだ!と思う感動で頑張ろうと思えます。

・自己啓発本を読む

自己啓発本を読んで今まで知らなかった考え方とかを知ることで、知的好奇心を刺激してもらいます。

・音楽を聴く

中毒性のある音楽や明るい音楽を聴いて、気分を上げます。


中等症

中等症の時は、穏やかに過ごす時間を好みます。

・自然や神社や寺に散歩しに行ってボーッとしてリラックス

こういう場所に行くとなんだかエネルギーがもらえ、また頑張ろう!と思える生きる活力をチャージできます。

・今の気持ちを言語化、ストレスの原因を探り、対策を練る

上記でエネルギーをチャージ後、落ち着いた状態で、今の状況・感情を口に出したり、ノートに書いて言語化します。冷静かつ客観的に今の自分のストレス状態・原因を分析して、ここをこうしてみよう!とか、これはしょうがないから切り替えよう!とか前向きな気持ちにします。活力をチャージしてから言語化する作業を行うという順番が自分的にはいい感じです。


重症

重症の時はとにかく泣くことを好みます。

・感動系の映画・ドラマを見たり、小説を読んだり、曲を聴いて泣く

メンタルが相当やられていると、何が何だかよく分からなくなり、自分の気持ちを言葉にできなくなり、生きる気持ちがなくなりそうになるので、とにかく泣いて膿を出します。

感動系のものを見たり読んだり聴いたりすることで、頑張って生きよう!というエネルギーをもらいます。

次の日、もれなく目がとんでもないぐらい腫れますが、腫れた分だけ自分に膿が溜まっていて、それをちゃんと外に出せた証拠!と捉えています。

メンタルが重症の時は、重症→中等症→軽症→無症状と時間をかけて段階的に症状を軽くしていきます。


身体もメンタルもダブルできつい時😖

まずは寝ます。寝るの飽きた!と思うまでとにかく寝ます💤

その後、自分のメンタルの状態がどんな状態なのか判断してストレス発散法を決定します。

自分の症状が中等症なのに、誤って軽症のストレス発散法をやってしまう時があるのですが、全くハマれず楽しくないため、あっ!今のストレスは軽症じゃないんだなと気付き、中等症のストレス発散方法に切り替えることもあります。

自分がストレス状態に応じてストレス発散方法を使い分けていることに今まで気づきませんでした。パターンに気付けたことで、自分のストレスレベルに気づけるようになりました。


ストレスをうまく発散して向き合いながら、仕事もプライベートも楽しく生きていきたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?