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システムエンジニア。昔の思い出話も含めて、自由気ままに書いていこうと思います。旅行、言…

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システムエンジニア。昔の思い出話も含めて、自由気ままに書いていこうと思います。旅行、言語学習、お笑い鑑賞が好きです。

最近の記事

システムエンジニアに向いているなと思う人の資質

4年間システムエンジニアとして働いてきて、個人的にシステムエンジニアに向いているなーと思う人の資質が3つあります。 すごいなーと思う先輩方の働きを見ていて、個人的にこの3つの内どれかひとつでも資質として備わってる人はエンジニアとしてセンスあって素敵!と思いました。(※要件定義から設計〜開発〜リリースまで、いわゆる上流工程から下流工程まで全員がほぼ全工程に関わるような部署で働いている私が思ったことです。) 1.好奇心旺盛な人 お客さんの仕事だったり、エンジニアとしての技術

    • 学校教育で一番心に残ってる言葉

      高校の家庭科の先生の言葉 ある日の高校の家庭科の授業 『母親による児童虐待で子供死亡』 みんな今朝のこのニュースどう思う? ひどい、なんでこんなことするのかという気持ちになってるんじゃないかと思うと思う。先生もそう思う。 もちろん私もひどい、子供がかわいそうと思った でも次に先生が言ったのは みんな自分は絶対やらないと思ってるでしょ 誰でも加害者になる可能性はあるよ このお母さんも自分の子供を心から殺したかったかどうかはわからない この言葉が私の考え、心を揺さぶ

      • 仕事とプライベートのバランスって難しい

        仕事頑張りたいけど、プライベートも充実させたい でもどっちも頑張ろうとするとうまくいかず共倒れし、メンタルが崩壊していく… 最近、そこのバランスを取ろうと絶賛もがき中です…!! 多分、器用な人は、どっちも全力でやればいいじゃん!ってなるんだと思いますが、私は不器用なのでそれは難しい。 社会人1,2年目の時は仕事とプライベートのバランスをとることで悩むことは全然なかったです。「仕事」に意識が完全に傾いていました。なので、仕事がうまくできなくてメンタルが少しやられることは

        • 私が感じるシステムエンジニアの面白さ。

          システムエンジニア3年目。もちろん楽しい事ばかりではないですが、自分が思うシステムエンジニアの面白さについて書いてみようと思います。 ちなみに私の仕事内容はこれ↓ 自社のアプリケーション開発(要件定義〜リリースまでの全フェーズに携わる系) チームの人数が少ないこともあり、年数が浅いうちからプロジェクトのいろいろな工程を経験させてもらっています。とってもありがたい反面、どこかのフェーズや技術を重点的にやる感じではないので、何か1つを極めていくのがなかなか難しいというジレン

        システムエンジニアに向いているなと思う人の資質

          非恋愛脳である私が友達の恋愛に対する姿勢でびっくりしたこと

          「新しい人に会ったら、まずは恋愛対象としてありか見るじゃん」 えーーーーーーーっっ!? これって当たり前なのーーーー? 友達から言われ、私は衝撃を受けました。 大学4年生で初めて知りました。 非恋愛脳の私でも、人を好きになったことはありますが、初対面で恋愛対象として有りか無しかのジャッジをしたことがなかったです。 というより、人見知りなのでそんな感情になれません笑 よくよく話を聞くと、そういう風に考える人が世の中には多いということを聞いてさらにびっくり。 その

          非恋愛脳である私が友達の恋愛に対する姿勢でびっくりしたこと

          HSPという言葉を知っていろんなことが腑に落ちた

          高校生あたりから、特に社会人になってから、周りの人から「敏感だね」って言われることが多かったです。 でも、私にとっては、いたって普通のことでした。 私自身、あるあるトークが結構好きなタイプなんですが、あるあるを人に話しても、 「わかんないなぁ〜。敏感なんだね」 って言われることが多かったです。 なので、 えっ?なんで共感してもらえないんだ…? ってなることが多く、モヤっとすることが結構ありました。 あとは、自分って疲れやすいし、外部刺激に弱いなーって思ってまし

          HSPという言葉を知っていろんなことが腑に落ちた

          自分のストレス発散方法にパターンがあることに気付いた

          自分は昔から、これっ!ていうストレス発散方法がないな〜と思っていたのですが、つい最近、自分のストレス発散方法にパターンがあることに気付きました! 自分の機嫌は自分で取るようにしたいので、全て一人でできるストレス発散法です! (すみません、イキリました…。あまり社交的でないので一人でできるものしかやってこなかったです。) ストレスと発散方法の分類私的には、ストレスを分解すると2つに分かれます。 ・身体 ・メンタル そして、メンタルには3段階レベル(無症状〜軽症、中等

          自分のストレス発散方法にパターンがあることに気付いた

          大学院での研究室生活がつらい人へ

          大学院修士課程を卒業してから3年…。 今振り返っても、 よく頑張った!! とあの頃の自分に言いたいです。 当時の心境大学院で研究できるありがたみはもちろん感じつつも、とにかくめちゃくちゃつらくて…´д` ; ネットで「大学院 つらい」「研究 理系 つらい」みたいなキーワードで調べまくってました。研究室の同期にもたくさんグチを吐かしてもらっていましたが、それでも足りず、ネットで、自分の気持ちをわかってくれる人や大学院がつらい時の対処方法を求めていました。 この記事を

          大学院での研究室生活がつらい人へ

          【コミュ障女子大生が海外一人旅で学んだこと】

          私は、18歳の時に初めて海外を一人で旅行しました。かなり前のことですが、その時のことを思い出しながら書いてみようと思います。 学んだこと・成長したこと ①自信がついた ②地図が読めるようになった ③他言語で話す楽しさを知った ④人と行く旅行がさらに楽しくなった ⑤本当にやりたいことは、躊躇する間もなく、すぐに行動している 詳細を説明する前に、そもそもなぜ私が一人旅をしたのかというお話をしたいと思います。 1.そもそもなぜ一人旅をしたのか? 私は、18歳の時に初めて海外

          【コミュ障女子大生が海外一人旅で学んだこと】

          応用情報技術者試験に合格できた話

          令和3年度秋期応用情報技術者試験を受験しました。 無事、午前・午後ともに合格ラインの6割を超えて一発合格できたので、その時の勉強方法などを振り返りたいと思います。 1.なぜ受験しようと思ったのか私が受験した年は、システムエンジニア として働いて2年目です。1年目で基本情報技術者試験に合格しています。ITの知識をもう少し増やしたいな〜と思っていたのと、次、IT系の資格を取るなら応用情報かな...?と漠然と思っていました。そんな時に、友人が受験すると聞き、誰かと一緒に受験した

          応用情報技術者試験に合格できた話