マガジン一覧

転職活動

転職活動をしてみてあれこれ思ったことを書いています。基本はエンジニアとして転職活動しました。

6 本

【はじめての転職活動】面接の逆質問で聞いたこと

基本的に聞きたいこと聞けばよいと思ってはいるんですが、逆質問って他の人はどんなこと聞いているんでしょうか…? 面接官が逆質問をする意図を考えて、それに合った質問をするべきかもしれませんが(志望意欲を見せるとか?)、そこまで器用な人間ではないので媚を売るような質問は私にはできません。自分が聞きたいと思ったことしか質問思いつかないし、聞けません。 でも転職した先で、あぁー、もっとこのあたり聞いておけば良かったなーと思うことがあるかもしれないので、自分が今回の転職活動でよくした

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【はじめての転職活動】反省点と今後

反省点たいして受けたくもない企業の選考には進まない はじめての転職活動ということもあり、中途採用がどんなものか、面接練習したくて、行く気がないところもいくつか受けてしまった。 これが大きな間違いだった。面接中、苦痛でしかない。企業にも迷惑かかることだし。これは今後絶対やらない。 再現性のある仕事の取り組み方・スキル・実績をちゃんと作る 今回はジュニア枠だから転職活動どうにかなったけど、ミドル層、シニア層での転職をもしするとなったら、ちゃんとスキル磨いたり、リーダー経験

【はじめての転職活動】応募者として感じたこと

転職活動で選考に進み、採用面接とかを受けて感じたことを書き残しておきたいなと思いました。 主に、エンジニアとして転職活動をして思ったことの個人的な記録です。(※愚痴を言いたいわけではありません) はじめての転職活動を通して、いろいろ発見、気付き、勉強になることがありました。会社によっていろいろ個性があって面白かったです。 私自身、前職では、新卒の1次面接を担当した経験がありましたが、その時の自分の振る舞いを改めて見直すきっかけにもなりました。今後、採用に関わる機会があれ

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【はじめての転職活動】転職先決まりました。

人生で初めての転職活動終わりました。 いや、もちろん、仕事欲しくて転職活動やってるんですが、いざ自分に内定出るのは不思議です。 自分を欲しい企業なんてあるんだ…!とシンプルに驚き。 私の経歴をざっくりと ・大学院卒業後、新卒でIT会社に入社 ・システムエンジニアとして働く(4年間) ・その後、ワーホリに行くために退職 ・帰国後、転職活動開始 使った転職媒体 ・転職エージェント「社内SE転職ナビ」 ・転職サイト「doda」「リクナビNEXT」 ・指名型求人「転職ドラ

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仕事/システムエンジニア

仕事やシステムエンジニアの話。思ったことを好き勝手書いています。

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新人時代、プログラミングできなさすぎて泣いた話

タイトルの通り、プログラミングできなさすぎて泣いていた新人時代の話です。 つよつよエンジニアではありませんでしたが、4年間エンジニアとして働き、ちゃんと仕事振ってもらってある程度の品質のものを納品できるようになりました。 不安いっぱいの配属日、そして初めての開発業務 3ヶ月のIT研修を終え、ついに配属日。 不安いっぱいのまま、開発業務がスタートしました。 はじめてVue.jsを触った日、私はフリーズしました。 ????????? あらかじめこれ読んどいてーって先

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仕事とプライベートのバランスって難しい

仕事頑張りたいけど、プライベートも充実させたい でもどっちも頑張ろうとするとうまくいかず共倒れし、メンタルが崩壊していく… 最近、そこのバランスを取ろうと絶賛もがき中です…!! 多分、器用な人は、どっちも全力でやればいいじゃん!ってなるんだと思いますが、私は不器用なのでそれは難しい。 社会人1,2年目の時は仕事とプライベートのバランスをとることで悩むことは全然なかったです。「仕事」に意識が完全に傾いていました。なので、仕事がうまくできなくてメンタルが少しやられることは

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新卒からずっと赤字部署で働くことの弊害

⚠️大前提として、この記事は、赤字部署で働いていることに文句を言いたいわけではありません。ただ、私は就活の時にあまり会社や世の中をわかっておらず、こういうことが起こるとは考えてもなかったので…。もし、今までビジネス経験なくて新卒で会社入って晩年赤字部署に配属されてちょっとメンタルしんどいみたいな人いれば、同じような人ここにいるよー🖐️お互い頑張ろう!っていう記事です。赤字部署歴4年 部署の状況・後に役員になった人でも、事業部長時代には誰も黒字化を成し遂げられていない(ウソみ

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面談や1on1に対して思うこと(部下目線)

自分が面談を通して思ったことや今後どう面談と向き合うべきなのかということについて一度整理したいと思い書いています。今のところ将来的にマネジメントしたいという欲は一切ないですが、もし自分が上司の立場で面談する日がくるのであればその日のためにも何か参考になればなと。 はじめに1on1と面談、この2つはちゃんとした違いはあるかもしれませんが、面談という名でどっちもやっているタイプの会社なので、細かいことはすっ飛ばします。 正直書いていて、私の性格にだいぶ問題があるのでは?と思い

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読書録

読書録。

3 本

【読書録】『世界一流エンジニアの思考法』 牛尾剛

雑に要約仕事に取り組む時の思考法を変えると生産性あがって、仕事以外の人生の質もあがっていく。どうしたら自分の人生が幸せになるか主体的に考え選択していくと人生もっと幸せになれる! エンジニアとして上達していくためのマインドセットがいろいろ紹介されている本 読んでみての感想エンジニアとしてだけでなく、この先の人生の中で新しいことを学んだり、いろんなことに挑戦していく上でもとても参考になる本だった。 頭がよくても「理解」には時間がかかる ここの部分がこの本を読んでの一番の学びだ

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『「おいしさ」の錯覚』 チャールズ・スペンス

雑な要約 食事は口の中で行われているのではない。おいしさの感じ方はいろいろな要素に影響される!ということを紹介している本 読んでみての感想 おいしさって何?おいしいと感じるって何?を教えてくれ、考えさせてくれる本だった。自分は料理を作ることを生業しておらず、ただ作ったり食べたりするのが好きなだけだが、おいしさの感じ方は様々な要素が関係していることを知った今、普段何気なく作って食べている自宅での食体験も、少しの工夫でよいよいものにしていけそうな気がした。(たとえ調理自体を

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『その幸運は偶然ではないんです』J.D.クランボルツ

めちゃくちゃ雑に要約 そういう生き方をするためのマインドセットとか具体的行動などが実例を交えていろいろ紹介されている https://www.amazon.co.jp/その幸運は偶然ではないんです-J-D-クランボルツ/dp/4478733244 読んでみての感想 自分の身近な人に筆者のような考えの人がいなかったので、世の中にこの考えを発信している人がいたことにとても心を救われた。 「いつも学び、挑戦し、好奇心を持つ」をもっと意識したい 自分の人生を振り返ってみれば

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理系大学院生活

理系大学院時代の話。細胞を使った実験をしていました。

3 本

大学院の研究室生活の振り返り

一刻もはやく卒業したかったほぼ辛い思い出しかない研究室生活。優秀な学生ではなかったし、絶対に絶対に戻りたくないけど、学びには溢れてた。今になってもっとこうしておけばよかったかもなーと思うことあるので、修士卒業から4年たった今、振り返ってみる。今後の人生で同じようなミスをしないように自分への戒めとして。 もしまた研究生活するならこうする!4選研究内容を選ぶときは、本当に研究テーマそのものに興味があることにする 研究好きからしたらありえないことだとは思うが、所属していた研究室

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大学院での研究室生活がつらい人へ

大学院修士課程を卒業してから3年…。 今振り返っても、 よく頑張った!! とあの頃の自分に言いたいです。 当時の心境大学院で研究できるありがたみはもちろん感じつつも、とにかくめちゃくちゃつらくて…´д` ; ネットで「大学院 つらい」「研究 理系 つらい」みたいなキーワードで調べまくってました。研究室の同期にもたくさんグチを吐かしてもらっていましたが、それでも足りず、ネットで、自分の気持ちをわかってくれる人や大学院がつらい時の対処方法を求めていました。 この記事を

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【研究室のゼミ発表の炎上を回避!私が辿り着いた5つのポイント】

私は、大学院(修士課程)で理系の研究室に所属していました。 そこで常に悩まされていたのが、研究室のゼミ発表です(※英語の論文を訳してパワポにまとめて、教授含めた研究室メンバーに向けて発表)。 議論が白熱するのであればいいのですが、大抵は悪い方向に炎上します。炎上するとゼミの時間は信じられないぐらい長くなり、容赦ない質問にメンタルがズタボロに…(まるで自分の人格が否定されてるような感覚に陥る時がありました…😇) 自身の炎上の経験や、なぜか毎回炎上する人、全く炎上しない人の

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