季節のはざまに

二の腕に感じる風が秋です。
先日、なんとなくnoteを彷徨っていると、この詩に出会いました。

なんでしょう。静かな波が何度も打ち寄せるような、いい詩だなあ、いいなあ、と読み返しました。
林さんの他の作品も、と思っていろいろ見させていただくと、こんなこともやってらっしゃって……

ほうほう。これは思い切ってお願いしてみよう!と、自分の書いた一番新しいものを見ていただくことにしました。すると......

早速、いただきました!はっとするご指摘に、新たな刺激を受けました。貴重なお時間をさいて読んでいただき、本当に感謝しています。
#1#2も、とても為になります。なにより、詩を書くこと、読むことの「味わい」がより深まるような内容です。他の方の詩でも、この「ざくざく詩作工房」を読んでみたくてたまりません。

自分の書いたものを読んでいただくだけでも嬉しいことですが、言葉や感想をいただけるのは本当にありがたいです。そこから新しい発見があったり、靄が晴れたり。また、なにか書いてみたいなあと思うきっかけにもなっています。

季節のはざまは、なんとなく何かを「感じる」部分が、少しクリアになるような気がします。普段、ぼんやりすることが多いので、この機会を逃さず、より深まっていきたいものです。



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