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LINE公式アカウント関係ニュースとLINEのプロのコメント(2022/08/07〜08/13)

2022年07月31日(日)〜2022年08年06日(土)までの1週間のLINE公式アカウント関係のニュースのうち、重要度の高いものや印象に残ったものを集め、それに対するLINEのプロの塩川のコメントをまとめています。


京王電鉄、駅で受け取れるEC「トレくる by KEIO」を開始 ー 電車で配送

LINE公式アカウント上のECモール。
注文したものは最短当日に駅のロッカーで受け取れる。
LINEの強みの「利便性」「早さ」「普段使っている」を最大限に活用。


日常的なインターネットの利用環境は、「スマホのみ」の利用が最多で推移
年代別では、70代でのスマホ利用が初の半数超えに

■調査サマリー
・日常的な*インターネットの利用環境は、引き続き「スマホのみ」の利用が最多で推移
・特に女性で「スマホのみ」の利用者増が顕著
・スマホ利用の波がシニア層に到達、70代で初の半数超えという結果に
*週1回以上の利用(職場や学校での利用も含む)

LINE社
  • 最近、高年齢のユーザー数が増えてきている。

  • パソコンの利用率は低下傾向にある。

LINE公式アカウントの設計でスマホでポチッと買うために迷わない導線づくりは必須。


オンライン診療「LINEドクター」、7月の月間診療件数が過去最多に

「第7波」の新型コロナウィルス感染急拡大に伴い、オンライン診療の需要が拡大
発熱外来対応の医療機関をまとめた特設ページを用意し、医療機関との”繋がりにくさ”をサポート
デリバリーサービス「出前館」と、猛暑時のおうち時間サポートを目的としたキャンペーンも開催

LINE社

妻が発熱したときは近くの病院は診察NGでした。
おそらくどこの病院でもこの対応が多くあり、その拝見からオンライン診療が加速しています。

普段使っているLINEのビデオ通話で診察を受けられ、決済まで可能な便利なサービス。
今後、医療だけでなく、教育などの対面サービスはどんどんオンライン化が加速するため、企業は必ず準備する必要があります。


【オープンキャンパスをLINEで簡単受付】富山情報ビジネス専門学校に「Lイベント」が導入開始!

  • オープンキャンパスをLINEで受け付けることにより、手軽さから申込み率アップ。

  • オープンキャンパスに申し込んだ人、申し込むか迷っている人のリスト化→定期的な一斉配信などにより、申込み率アップ



Z世代「TikTok好き」は本当か? 4000人調査で見えた意外な実態

 22年3月時点でSNS各社が発表している国内月間アクティブユーザー数を見ると、LINEは9200万人、YouTube6900万人、Twitter4500万人、Instagram3300万人、Facebookは2600万人、TikTokは950万人が利用しているという。

日経クロストレンド

国内のアクティブユーザー数は、LINEが圧倒的。
集客でき始めたら、LINE公式アカウントを開設して顧客の囲い込みはマスト。


LINE公式アカウント開設情報


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株式会社RIVASOL
代表取締役 塩川 直人


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