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私にとって「仕事」とは


みなさんは「仕事」という言葉を聞いた時、どういうものを連想しますか?

生活費を稼ぐためのもの、幼い頃からの夢を叶えたもの、はたまた我慢や理不尽を抱えているもの、十人十色だと思います。

前回投稿した自己紹介の記事では、看護師の経験を通じて気付いたこと、その上でいま何に取り組んでいるのかをお伝え致しました。
今回は、それらを通じて変わってきた仕事の楽しさについてお話します🤗

ちなみに写真はあの人気医療ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」に出てくるスクラブと同じ色、メーカーのものです🚁
これを着ている時は新垣結衣の気分なので、着るだけでウキウキです🩺笑


前回も少しお話しましたが、私は訪問看護師として働きながら、ショップ店員としても活動しています✨
今ではどちらの仕事も楽しくて仕方がないのですが、かくいう私も元々は、仕事が苦痛で仕方がありませんでした。

特に病棟時代は、御局様の顔色を伺い、何のためにやっているのかもよく分からないパソコン作業をこなし、終わりの見えない病棟の会議に参加し、疲労困憊の日々でした。
病棟で勤務されたことのある方は、同じ経験をした方もいらっしゃるかもしれません。
※あくまでも私が勤めていた病棟の話ですので、あしからず🤣

そんな私が何故、仕事が楽しくなったのか?
それは「相手が本当に求めているものは何か」を引き出す力がついてきたからです‪🌱‬

医療業界を飛び出し、ショップ店員として接客をし始め、お客様の困っていることや欲していることを短時間で引き出し提案するということをひたすら繰り返しました。
しかし、そもそも医療用語で会話が成り立つ世界にいた私は、何を話したら良いのかすら分からず、最初の2~3ヶ月は売上ゼロの日々が続きました。
それでもめげずに、ひたむきに接客し続けていたある日、ようやく売上に繋がったのです🙌

まだまだ研鑽の日々ではありますが、会話を深掘りしていくことで、何が原因で今に至っているのかが分かるようになりました✨
それが看護師でも活かせるようになり、つらい症状の原因にアプローチできるようになったことで、より喜ばれることが多くなったのです🥰


相手がより喜ぶ、役に立てる仕事ができるようになってきたことで、心からの笑顔を頂くようになりました🫶
「これこれ、私はこの笑顔が見たかったんだ!」と、自分の理想の姿も思い出し、今では看護師もショップ店員も全力投球の日々です❣️

一歩踏み出してみて本当に良かった、と思う日々です👣

どうか、仕事が面白いと思えない、理想と現実のギャップを抱えているアナタも、
そして、私と同じように理想の自分に向かって頑張っているアナタも、
もっともっと笑顔で過ごせますように😊

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