立天_編集部

こちら立命館大学天文研究会 編集部のnoteアカウントです。 フリーペーパー「覘」の…

立天_編集部

こちら立命館大学天文研究会 編集部のnoteアカウントです。 フリーペーパー「覘」の製作に関するアレコレや星の小話について語っております。 ディープでニッチな需要ですが細々とやっていく予定ですので一つよしなに。 現在の編集部員:1名

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ご挨拶

 はじめまして、立命館大学天文研究会 編集部(略して立天編集部)と申します。  天文についての小話やフリーペーパー作成の裏話等を投稿していきたいと思っております。もちろん、イベントについても発信していく予定です。 ひとつよしなに。 そも、立命館大学天文研究会とは 編集部の前に、本組織である立命館大学天文研究会について紹介せねばならない訳ですが、立命館大学衣笠キャンパス学生会館 405号室に拠点を置くサークルです。 活動日時は月、木曜日18:00~21:00くらいとなっており

    • 備忘録1 プラネタリウムの原稿 ver.春 作‐田邊

      この記事は未来の立天部員に向けたものですから一般の人向けではございませんが、モノ好きな人は見てもいいかも? はじめに田邊さんの作成した原稿は知識ベースの構成になっており、ギリシア神話が軸として通っています。 プラネタリウムは聴講者のレベルに合わせて原稿を選ぶのが大事ですが。この原稿はギリシア神話に興味をもっている、これから勉強していくと思われる方に向けるのが良いでしょう。 また、強調するところ等は各自で考えたほうがいいと思います。 決して平坦な口ぶりではいけないですからね

      • #5 覘の5月号 増刊号(と反省会)

        閲覧していただきありがとうございます。 ついに5月になってしまいましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。 お久しぶりです。立天編集部 部長です。 月初めということで「覘」の配布になりますが、今回の記事の補足とアレコレの反省をしていきたいと思います。 「覘」5月号 今月の記事神話紹介 今月は「熊の親子と嫉妬の女神」ということで、カリスト親子とヘラの一件についてご紹介しました。 おおぐま座というのはほぼ一年中見ることができますが、分類としては春の星座ということになるようです

        • #04 活動記録:紆余曲折の、末の落着

           お久しぶりです、立天編集部 部長です。今回は前回の更新からしばらく期間が空いてしまった原因のお話とその活動記録となっております。  3/28、宇治のサイゼリアにてある企画が誕生した。それは、天文と他のコンテンツを融合させた企画を行おう!という一見すると名案…しかし多くの問題を抱えた企画だったのである。 企画を思いついたなら 筆者と会計がお世話になっているパーラー喫茶結社様、そしてそのパーラー様で知り合った、テトラポット様というブルーグラスバンドに所属しているゆいとなかむ

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          どうやら鴨川では公以外の団体はイベントを開催することができないらしい

          どうやら鴨川では公以外の団体はイベントを開催することができないらしい

          #03 春の星座紹介 ー「蟹モ出ズバ踏マレマイ」

          皆様は蟹はお好きでしょうか?私は大好きです。そんな蟹は空にもいることをご存知の方も多いでしょう。 今回はかに座について解説していきます。 誕生星座として有名なかに座ですが、星空ではそうとも言えず…。 かに座の神話解説  ギリシャ神話の中には幾人かの英雄が存在します。メデューサ殺しのペルセウス。英雄船の頭、イアソン。流浪の音楽家、オルフェウス。…たくさんの人物がいますが、その中でも最も知名度を誇り、冒険を修め、崇拝されたのが、ヘラクレスです。  彼の英雄譚はギリシア神話におい

          #03 春の星座紹介 ー「蟹モ出ズバ踏マレマイ」

          #01「覘」4月号とその裏話

          今回は「覘」本文とその裏話についてお話ししていきましょう。 「覘」本文名前について覘←読めない問題とその意味  このフリーペーパーを発行するにあたり何人かに読んで頂いたところ皆さん口を揃えて「この文字はなんて読むの?」と聞いてきました。私もこのペーパーの名前を決めるにあたって初めて知った言葉なので、想定していたことではあったのですが、それが的中したわけです。漢字ペディアによると、 とあります。様子を窺ったり、ひっそりと見る意味を持つ訳ですね。 どうして「覘」なんて名

          #01「覘」4月号とその裏話