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ご挨拶

 はじめまして、立命館大学天文研究会 編集部(略して立天編集部)と申します。
 天文についての小話やフリーペーパー作成の裏話等を投稿していきたいと思っております。もちろん、イベントについても発信していく予定です。
ひとつよしなに。


そも、立命館大学天文研究会とは

 編集部の前に、本組織である立命館大学天文研究会について紹介せねばならない訳ですが、立命館大学衣笠キャンパス学生会館 405号室に拠点を置くサークルです。
活動日時は月、木曜日18:00~21:00くらいとなっております。

天文研究会ってなにをしてるの?

 基本的には月、木曜日には学生会館屋上にて天体観測を行っており、望遠鏡をつかって肉眼では見えない星や星雲を観測しています。今年からは天文に対する勉強会も予定。
 また、観測以外にも活動をしているのでその説明をしましょう。全国の大学に天文研究会およびそれに準ずるサークルは存在していますが、共通点は持ちつつもそれぞれで活動の内容は結構違いがあります。

  • 理科的に天体を観察し、科学的アプローチを行う。

  • 天体に関する神話、伝承について学習、研究をする。

  • プラネタリウムの公演を行う。

  • 天体写真の撮影を行い、コンテストに参加する。

パッと思いつくところですと、こんなものでしょう。どの活動もおもしろそうですよね。
そんな中でも私達立命館大学天文研究会(長い!ここからは立天と書いていきます)は真ん中の二つ、「神話、伝承について学習、研究」「プラネタリウム公演」に重きをおいており、プラネタリウム公演や神話についての勉強も実施しております。

立天の活動をちょこっと紹介

 カメラを使っての天体撮影
文化祭でのプラネタリウム公演
ダムでの天体観測
OBの方との交流
夏合宿の様子
ススキとウィンターダイヤモンド

立天編集部について

 ようやく立天編集部についてのお話になる訳ですが、この組織は「覘」というフリーペーパー作成のために立ち上げられた組織です。基本的にはノートでの活動記録執筆や天文に関するコラムの投稿を目的としています。

立ち上げの理由

 2024年の春休み、会長の有り余るやる気はフリーペーパーの発行という形で発散されようとしていました。しかし、大学生の暇な春休みのモチベーションがいつまで続くか全くわからない、不安に思った彼は自ら勝手に編集部という部署を作って自分を縛り付けたわけです。(この文章も自らを磔刑に処すために執筆されています。)

フリーペーパー「覘」

 今のところ編集部の主目的となっているフリーペーパーの「覘」。これについて説明しましょう。
 会長のやる気の具現化である「覘」は、毎月の一日に発行(予定!)の天文に関することをまとめたフリーペーパーです。内容としては主に「今月の神話紹介」「天文ミニコラム」「天体ガイド」の3つになっております。
 それ以外にも天文写真の投稿、天文ニュースについての言及等を考えております。
 (学校外ではパーラー喫茶結社様にて配布中。これからどんどん部数をふやしていきたいところです。)

今後の展望

 冒頭にもありますが、フリーペーパー本文、小話のほかには天文に関するコラムを投稿したり、活動の記録を掲載していこうと考えております。イベントの裏話も掲載していきたいところです。
 また、現在は会長が一人で執筆しておりますが、これから始まる新歓でライターになりたいというイキの良い一回生が現れたら賑わっていくのかなぁ。

たのむ!ライター希望者じゃなくても、新入生じゃなくても、入部希望者の方、来てくれーーーー!!!


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