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【脳卒中】リスクが高いのはどんな人❓チェック項目とその考え方

まずはこちらから…

チェックしながら読み進めて下さいね (๑'ᴗ'๑)

【脳卒中の危険度チェック項目】

1・年齢が60歳以上

2・塩辛い食べ物が好き

3・脂っこい料理が好き

4・ご飯をいつもお代わりする

5・運動が嫌い

6・お酒が適量を超えている

7・タバコを吸う

8・ストレスが多い

9・太りすぎ

10・健診を受けていない

以上です。

あなたは何個、
当てはまったでしょうか❓

ではでは、
解説していきます。

1・年齢が60歳以上


脳卒中をおこす危険因子としては、
まず年齢があげられます。

・・・・・
60歳にもなると…
誰もが【老化】します。
・・・・・

↑↑↑
ここ、大事なポイントです❗️
(後で詳しく解説しますね。)

【老化する】ことで動脈が硬くなります。

また、コレステロールなどの影響で
さらに動脈硬化にまで進んでしまって、

血管が詰まりやすくなります。

同時にもろくもなってくるので
破れやすくなってしまいます。

はい。
ここでちょっと考えてみましょう。

血管はよく【ゴムホース】に例えられます。

買ったばかりのゴムホースは
弾力のある柔らかさです。

それが、長年使うと傷んで固くなり
ヒビが入ってきて、割れてしまいます。

おそらく…

ホースの内側も【水アカ❓】のようなモノが
へばり付いていることでしょう。

こんな状態があなたの血管の内側でも
起きているということです。


具体的にイメージ出来ましたでしょうか❓

人間の血管は何十年…

いえ、今なら100年もつんですから
すごい話です。

ではもう一歩、踏み込んでいきます。

ホースと血管の【違い】って
イメージ出来ますでしょうか❓

どう見てもホースの方が
頑丈そうに見えます💧

だけど数年しかもちません。

それに対して、
血管は100年以上もちます。

この差❗️

その違いは【生きて、代謝してるから】です。

毎日毎日、少しずつ細胞が入れ替わったり

私たちが寝てる間に
修復してくれているからです。

だからこそ100年使えるほど
血管の状態を維持できるんです。

ありがたい話ですよね。

なので…

【脳卒中の危険度チェック項目】

1・年齢が60歳以上

この項目は文字を読んだだけでは
本当の意味が分からないのです。

60歳を超えたから
脳卒中の危険度が高まる…



冒頭で言いました
↓↓↓
・・・・・
60歳にもなると…
誰もが【老化】します。
・・・・・

つまり、年齢に対して恐れるのではなく

【血管の状態が悪い状態】での
血管の耐久年齢が60歳くらい。


60歳=60年という、それだけの年数、
【血管を使っているから】ということです。

それを超えると
耐久できる年数を超えてきているので

脳卒中の危険度が高まる…

ということです。

同じような状況であったとしても
例えば若かったら❓

まだキープできているのかも知れません。


しかしです。


私は50代前半で脳卒中になりました。

だからと言って
「60歳くらいの血管だったのか❓」というと

それは分かりませんし、
他にも原因は考えられます。

もっと若くても
【脳卒中】になる方もおられます。

【脳卒中の危険度チェック項目】
1・年齢が60歳以上

について解説させていただきました。

続きも書いていきたいと思います。

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また書いていきます。

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