自分の前世を供養する
先祖供養しますよね。
お墓参りしたり、家の仏壇に手を合わせたり。
これはよくある話。
神社ツアーの先生で霊視もされている方と
4年くらいのお付き合い。
「人生が山あり谷あり過ぎるの」と
相談したとき、「前世を供養する?」と
提案されました。
自分の前世を供養!
前世でうまくやれず課題が残った点が
また今世でも課題になっていて、
四苦八苦しているんですね。
うんうん、やってみる!と
ミーハーなわたしは大乗り氣。
今のわたしにとって、3代前と
5代前の前世が一番影響を与えているそう。
2つの前世に光を差し出すような
光に包まれているような氣持ちで
やればいいから。
軽い感じでやっ てみるんだよと
言われました。
ピンクと白のお花を用意して。
供養する前とした後の写真を撮って
送ってねと言われてました。
早速開始♪
わたしの前世さん、成仏してください!
みたいに念を送りまくり。
ありゃりゃ・・・
先生には軽い感じでやれって言われたのを
すっかり忘れてるわ、わたし。
案の定、写真を送ったら、
「全然、届いてないですね」
「念が入り過ぎ」
が~ん…
確かに自分で写真を見比べてみても
後の方が暗くなっているような?
また1週間後くらいにチャレンジ。
ビフォーアフターの写真を送って
鑑定してもらうと、やっぱりイマイチ。
でも、この前より良くなってるよと
慰めてもらいました。
うまくいかないのが悔しいので、
またまたチャレンジ。
今度は、投げやりな氣分になってて
自分の前世に対して、
「光が欲しけりゃくれてやる」
「受け取りたいなら受け取れば?」
みたいな供養でした。
写真を撮ってみて、あれっ?
アフターの写真が光っているような?
まだ3回目の写真は送ってなくて
鑑定してもらっていないのですが、
観てもらうのが楽しみ。
と期待しつつも、「まだまだですね」と
言われたら、大ショックだなぁ
別の先生によると、辛いことが多すぎる
人生だとか、出会う人がひどすぎるとか
文句を言ったり、不幸にフォーカスしたり
泣き叫んだりする必要はないんだって。
だって、人生は生まれてくる前に
自分が書いたシナリオだから。
自分がシナリオライターで、監督で
さらに主演女優。
人生はスクリーンに映っている
単なる映画。
ちょうど今はこんな状態になっているだけ
だから、いちいち怒ったり嘆いたりしない。
生まれる前にこんなシナリオ書いたのかぁ
つい筆が滑って盛りすぎたなぁ
と、思うだけでいい。
それがわかると、自分が監督なんだから
書き換えればいいんだって。
実際には脚本があるわけじゃないから
どうやって書き換えればいいのよ?と
思ってしまいますが、自分が監督、
シナリオライターとわかれば、
「書き換えよっと」と思って
こんな風に変えると思えばいいみたい。
まだわたしはそれを経験していないから
あやふやでごめんなさい~
人生は映画とわかれば、もう前世を
供養する必要もなかったんだ♪