りえ@子どものやる気アップ×天才を育てる母×出版予定

【天才を育てる母】学歴なし・金なし・自分に自信なしの母だけど、愛する二人の息子(大3・…

りえ@子どものやる気アップ×天才を育てる母×出版予定

【天才を育てる母】学歴なし・金なし・自分に自信なしの母だけど、愛する二人の息子(大3・高2)に幼いころから、「学ぶ楽しさ」を伝え続けたら、なぜだか二人とも天才になった話を発信します。全くの未経験から電子書籍出版を目指します!|アラフィフ|フルタイムワーママ|ライカレ4期|

最近の記事

ダメ母が2000冊の本を読んで、息子二人を天才にした話

長男が小学2年生の運動会 クライマックスの競技「学年対抗リレー」を一緒に観戦していた時、 リレー選手の子どもたちの走りに感動した私は、 「あ~!一度でいいから、リレー選手の母になってみたかったなぁ~」 と言ってしまいました。 長男は運動が大の苦手、特に走るのが遅く リレーの選手だなんて夢のまた夢・・・ でもその時息子が、 「お母さん、「リレー選手の母」は絶対に無理だけど、ぼくがたくさん勉強して「東大生の母」にしてあげるから」と言ったのを、今でも鮮明に覚えています。 そ

    • 母が東大に!!

      長男が高3になり、大学受験目前の10月 それまで10年以上勤めていたパート先の移転が決まった。 とても自宅から通える場所ではなく、 退職するしかありませんでした。 とりあえず、受験が終わるまでは 新しい仕事は探さずに 長男をサポートしようと決めていました。 でも、試しに登録に行った派遣会社から、 すぐに仕事を紹介していただき、 結局、フルタイムで働くことになってしまいました。 長男出産から実に18年ぶりのフルタイム勤務 その勤務先は、なんと東京大学でした。 息子より

      • 実は「オンラインでのコミュニケーション」が大の苦手です・・・

        オンラインでのコミユニケーション得意ですか? コロナウイルス感染拡大によって、 オンライン会議 オンライン授業 オンラインコンサル オンラインセミナー オンラインヨガ オンライン飲み会 etc・・・ 保護者会もオンライン開催だって~! もう猫も杓子も とにかくオンライン、オンライン コロナの流行前から、 ZOOMセミナーを受けたこともあったので、 比較的スムーズな切り替えができたのですが、 「オンラインでのコミユニケーション」 実はとっても苦手です。 マンション

        • 成功の秘訣は、失敗を恐れずにチャレンジすること

          次男は小さい頃からいろいろなことに興味を持っては、トライ&エラーを繰り返し、いつの間にか自分のものにしてしまう子でした。 小1から親のお古のiPhoneを使い始め 小2からパソコン 小3から動画撮影や編集を始め 小4の二分の一成人式では 「将来の夢はユーチューバーです」と言っていました。 中学に入ってからギターを始めアコースティックもエレキも、いつの間にか弾けるようになっていた。 最近では、ミラーレス一眼のカメラとMacbookを手に入れ、写真や動画の撮影までお手の物。

        ダメ母が2000冊の本を読んで、息子二人を天才にした話

          中学も高校も大学も、子どもを合格に導くのは、母であるあなたです!

          中学も高校も大学も、 子どもを合格に導くのは、 母であるあなたです! 「受験は母親が9割」の冒頭の言葉。 私が一番影響を受けた本です。 初めてこの本を手にしたのは、 長男が中学3年生の時でした。 もう7年も前のことです。 著者の佐藤亮子さんは、3人の息子さんと娘さん、 4人の子ども全員を、 「東京大学・理科三類」に合格させた、 とんでもない母です。 東大理科三類といえば・・・ 東大の中でも難易度は格別。 狭き門をくぐりぬけた優秀な学生のみが、 進むことのできる道だと

          中学も高校も大学も、子どもを合格に導くのは、母であるあなたです!

          どうしたら子どもが勉強するようになるの?

          「賢い子どものお母さんは お母さん自身が勉強に興味を持っている」 という事実・・・ 東大生は子どもの頃、親に「勉強しなさい」と言われたことがない。という話、聞いたことありませんか? 私は学ぶことが大好きです。 できることなら、仕事も家事もしないで、一日中本を読んでいたい。 とにかく勉強は楽しい、ものすごく楽しい。 思う存分勉強ができる、学生さんたちが羨ましい。 子どもが小・中学生の頃、よく周りのお母さんから「どうしたら子どもが勉強するようになるの?」と聞かれました。

          どうしたら子どもが勉強するようになるの?

          息子が東大を受験しても「センター試験って何なの?」と言っていたダンナ

          今思うと、私に任せるべきところは、 信頼して任せてくれていたのかな・・・ ダンナとは小・中学校の同級生です。 学生時代から勉強とは無縁の人です。 今だに本どころか、新聞すら全く読みません。 私が「中学受験して公立中高一貫校に入れたい」と言ったときも、 「え~何で地元の中学じゃダメなの?」だし、 挙句の果てには、息子が東大を受験しても、 「ところでセンター試験って何なの?」  と真顔で言っていました。(たぶん今もわかっていない) とにかく、子どもの教育には無関心。 テ

          息子が東大を受験しても「センター試験って何なの?」と言っていたダンナ

          「ちゃんと」ってそもそも何なんだ?

          第一子長女として生まれ、いつの間にか 「ちゃんとしなきゃ」 「こうあるべき」 が染みついていました。 失敗なんて絶対に許せない。 何事においても常に完璧じゃなきゃだめ。 ずっとそう思って生きてきました。 でも全部が全部、完璧になんてできるはずもなくて、 そのたびにうまくできない自分にイライラして、 そしてどんどん自信を失っちゃった。 とにかく失敗するのが怖くて、 失敗するくらいなら、最初からやらなほうがマシ。 何か新しいことを始めようとしても、 まだまだ完璧に準備で

          実は会社員であることが、どれだけ幸せかということに気づいてしまった。

          起業さえすれば、きっと幸せが手に入ると思っていたけれど、会社員だからこその「幸せ」に気づいてしまいました。 長男が高3の10月という、大学受験がこれからまさに佳境を迎えるという時期に、出産後18年ぶりにフルタイムで働き始めました。それまでも、仕事はしていたものの、週に2~3日、10時~16時のパートタイム。 いわゆる「扶養の範囲内」ってやつです。 子どもたちが幼かった頃はちょうどよかった働き方も、 小学生、中学生、高校生と、子どもたちが大きくなるにつれて、手がかからな

          実は会社員であることが、どれだけ幸せかということに気づいてしまった。

          我が家の家計は火の車だけど、息子が慶應に行くってよ!!

          「ちゃんと貯金しとけよ〜」 早めの人生設計が本当に大切だ!! 高校時代、とにかくアルバイトにはまり、 ほぼ毎日シフトをいれていた私。 中学までは成績もよくて、 高校も進学校だったにもかかわらず、 バイト優先の生活で、全く勉強しなくなり、 成績はガタ落ち・・・ とうとう大学にも進学できませんでした。 その反面、毎月のバイト代はどんどん増え 今から30年も前のことですが、 高校生でも毎月10万円以上は稼いでいたと思います。 だけど、お金について特に学んだこともなく、 (誰

          我が家の家計は火の車だけど、息子が慶應に行くってよ!!

          どうしてこんなに自信がないんだろう?

          自信がなくて一歩も前に進めない・・・ 何をやっても「自信がない」の言葉ですべてがストップしてしまう。 そもそも「自信」って何だろう? 「自信」(広辞苑によると) 自分の能力、価値や自分の言行の正しさなどを自ら信じること、またその気持ち。 と定義されていて、自分が自身の能力や価値を信じられるかどうか、つまり「思い込み」だそうだ。 え~思い込みだったのか・・・ 能力が低い 実績がない もう歳だし でも、だって、どうせ 私には何もないから、何もできないから、 本読んで、

          どうしてこんなに自信がないんだろう?