起業することが目的じゃない
僕も含めて人というのはどうしても
「目の前のこと」
にとらわれがちです。
でも、その瞬間に物事がうまく行かなくなる。
起業は
「手段」
であり、目的はその先の
「価値提供」
にある。
でも、つい
「集客をするコト」
「売上を上げるコト」
「利益を出すコト」
「メニューを考えるコト」
「チラシを作るコト」
「ブログを書くコト」
「ランディングページを作るコト」
にとらわれてしまう。
これらはすべて、価値提供を継続してくために必要な
「やるべき作業」
です。
大事なことは、そのビジネスを通して、
「誰」
が
「どんな課題を解決し」
「どんな不安を払しょくし」
「どんな得たい未来への糸口を見つけ」
幸せになっていくのか?です。
まるでドラマのように、映画のように。
こんな人が、自分の商品やサービスに出逢って、こんな風に幸せになっていくという様子をありありと思い浮かべてみる。
そして、ともすると
「目先のこと」
にとらわれるので、文章が得意な人は言語化し、右脳派の人は絵であったり、雑誌の切り抜きのコラージュでもいいので
「見える化」
しておき、毎朝、寝る前に、何か問題にぶつかった時に、それを見て
「原点」
に立ち戻る。
そんな時間を大切にしていきましょう。
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