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人の可能性は無限大 #126

若かりし頃、マネージャーになりたての時に、人を評価して悪戦苦闘した2年間があります。
ダメなリーダーだった暗黒時代です。

それから、いろいろな学び人を評価するのを止め、可能性を信じることに少しずつ切り替えて行きました。

独立して創業後の事業者の支援を行うようになってからはこれがさらに力を発揮するようになりました。

僕の想定を超える結果を出してくることが多いのです。
僕が気づいていない、さらには本人も気づいていないことが多い、既にそこにある秘めたる力というか、単に発揮されていないだけの力が発動する。

そのことを通して、改めて、自分が持っている限られた情報、自分の視点や角度から見た情報で評価したり判断することの無意味さや危険を感じるとともに、この人にはまだまだたくさんの
「可能性の引き出しがある」
と人の可能性を信じられるようになるという好循環が僕の中で起こっています。
 
だから今は、きっかけを作り
「何が出るかな、何が出るかな♪」
と楽しみに待っています。

社会的には成り立たなくなるので、それはそれでいいとして、少なくとも僕自身は
「人が人を評価する」
ということはやめ
「人の可能性を信じる」
コトを大事にしていきます。

人の可能性は無限大ですね!

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