こんなイベントを開催している人がいたら注意!

飲み会や交流会などイベントを主催する人が増えているなと感じる一方で、イベントの運営の仕方が分からず、参加者の満足度を下げてしまっている主催者が多いのも事実です。

周りの方に、イベントに参加した際にマイナスに感じた経験があるかをアンケート取ったところある共通項がありました。

1.人が集まりすぎて十分な食事やドリンクが提供されず窮屈な思いをした

人が集まることはいい事ですが、食事の量がシミュレーションできずに、食事が全然足りていなかった。
思ったよりも人が集まってかなり窮屈だったという意見がありました。

人が集まるのは盛り上がるので、良いのですが会場のキャパに見合った場所で行わないとマイナス印象を与えてしまうことがあるので気をつけるようにしましょう。

2.空のコップや紙皿が乱雑されており見栄えが悪かった

イベント中、食べ終わった紙皿やコップがテーブルだけならまだしも床に散乱されており見栄えが悪かったという声もありました。

これはスタッフの人員配置や教育不足によるものなので、事前に擦り合わせを行う事である程度解決できます。

3.受付のトラブルや機材トラブルが起き、主催者があたふたしていた

特にセミナーやPR系のイベントの場合、機材トラブルによってコンバージョンに大きく影響が出ることがあります。

参加者にとってもその時間だらけてしまうので、トラブルが起きないように対策をすること、起きた場合のシミュレーションを取るようにしましょう。


ぜひ、皆さんも参考にしてみてください!

渡辺 寛之 (Hiroyuki Watanabe)

プロフィール
1994年4月30日生まれ福島県出身。

高校生の時に東日本大震災の経験から人々の心を動かすエンターテインメントの力に魅了される。
大学ではエンターテインメントビジネス学を専攻しイベント制作やビジネスについて学ぶ。

その後、自身の影響力とマネジメント力を高めるために営業会社で働きながら、クリエイター集団hoshizoraにてイベント制作の実務を学び、1000人規模の夏祭りのディレクターを経験。

現在はそのノウハウを活かし、イベント主催者に企画、設計、運営、演出方法をサポートする教育コミュニティ「ココノバ」の代表と社会人サークル「CIRCLE」の運営、ファッションショーの主催を行なっている。

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