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ライズTOKYO
2022年5月24日 07:03
北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)で、睡眠について悩む選手が後を絶ちません。アイスホッケーは接触が激しいコンタクトスポーツ。試合後も興奮状態が続くため、「寝付きが悪い」と訴える選手も少なくありません。またNHL選手たちは、およそ7ヶ月の間に80〜90試合程度を行うハードスケジュールをこなします。アウェイゲームでは長距離移動を強いられ、十分な睡眠時間を確保するのが難しいのが現状です。