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チャレンジすること

今回からは装いも新たに代表含め、弊社社員可能な限り全員で各々の観点で記事を更新していく予定です。
弊社の雰囲気について皆さまに知って頂けたらと思っています。

はじめに

トップバッターの管理本部のDです。
まずは、自己紹介をさせていただきますね。

私は2021年7月1日に入社いたしました。30代で小学生の子供を育てる主婦です。

転職するまでは全く違う業界で10年ほど働いていましたが、子供が小学校に上がるのを機に転職をいたしました。当たり前ですが前職までとは異なる業務が多く、戸惑う事も多々ありますが毎日楽しく仕事をしています。

私が所属している管理本部は営業事務や総務、採用、社内イベント運営等バックオフィスの仕事を行う部署です。今までも事務職として働いていましたが業種が変われば仕事内容も全く違ったものとなります。

転職をして1ヵ月程たったころ、慰労会が行われるというお話が上司からありました。
弊社の慰労会は毎年9月に行われます。
第4期までの慰労会はお店を予約して、表彰式があったり、ビンゴ大会があったりと賑やかな会でした。第5期はコロナ流行により、中止に…。

今期の慰労会(第6期慰労会)は社内でソーシャルディスタンスを保ちつつ短時間で行うことを念頭に開催が決定し、9月17日に開催しました。

さて、管理本部の慰労会での仕事はといいますと、皆さんも想像に容易くないと思いますが、慰労会の運営と進行です。慰労会で表彰される社員もいるとのことで記念品選びから慰労会の準備はスタートしました。

人生初めての経験

今回のタイトルについてお話しようと思います。

私は自身の学生生活や子供の学校行事も含め、人生で一度もイベントの運営や司会などに携わることがありませんでした。
目立つことが苦手な性分の為、極力人前に立つような役回りにならないよう心がけていたからです。

ところが遂に避け続けていたことが仕事とはいえ、遂に自分の元に回って来たのです・・・
やるとなったからには私も腹をくくりました。
今までやったことがないから、苦手だからできない、と思うのではなく、

一回経験してみてやっぱり駄目だと思ったら次回は改善あるのみ!

と開き直ることにしました。
人間、開き直りも大事ですよね・・・(笑)

事前に上司には司会進行について今まで経験がないこと、人前に立つのがとても苦手だということを相談しました。
そうすると、上司も親身になって相談にのって頂けました。

相談できる上司が周りにいるというのはとても恵まれているな

と実感する日々です。

話が脱線してしまったので、本題に戻りましょう。

まずは過去の慰労会進行ノートをもとに今回の慰労会について上司に相談をしながら進行ノートを作成しました。

進行ノートとは、式次第にタイムスケジュールや写真撮影の立ち位置等を纏めた台本のようなものです。、この進行ノートの完成度によって慰労会当日の私の司会の出来が左右されるといっても過言ではありません。

もちろん、今まで司会進行等が全く未経験の私は進行ノートの作成に一番時間を割くことに・・・。過去の進行ノート等を元に何とか1日かけて作成しました!

写真②

そして、慰労会中の写真撮影を若手エンジニア2人にお願いをしました。
この2人に撮影をお任せしたおかげで、素晴らしい写真がたくさん!
個人情報の都合上、写真を掲載できないのが残念ですね。

写真撮影と併せて音響もお手伝いいただきました。

上記でお話した通り、このご時世で社内での開催となりましたが、BGMがないのも寂しいので表彰式等でよく流れているあの音楽を表彰式で流しました。

表彰式定番のあの曲は「見よ、勇者は帰る。」と言うそうです。
このような機会でもなければ、一生この曲のタイトルを知ることはなかったでしょう。

慰労会当日は私の拙い司会進行の中、無事に慰労会を終了することができました。
今期の慰労会では改善点も多々ありましたが、次回の慰労会への課題とします。

最後に慰労会を開催するにあたり、上司を筆頭に社員の皆さまにたくさんご協力をいただきました。

どんなに些細なことでも学びはある

今回学生時代も含め経験してこなかったイベントの運営を、仕事を通じて経験したのですが、
事前準備の大切さを実感しました。

仕事にも言えることですが、

『事前に準備する』
『迷いがあったら必ず相談する』

どちらも仕事をする上では大切なことだと思います。

そして、今回苦手なことにチャレンジした事で自分の今後の仕事の幅を広げることにも繋がるのだと感じました。

今後はこの事を糧にチャレンジ精神で進んでいこうと思っています。

今後も少しずつライズフォースのメンバーの良さを伝えていければと思っております。


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