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懐かしのタンツーラーメン

昔々大沼には美味しいタンツーラーメンが食べられる中華料理店があった。
大沼公園に向かう陸橋の下に台湾から来た家族が経営する桃園飯店という本場の味が食べられるお店だった。
私は子供の頃に地域の集まりや子供会、ブラスバンドの送別会とかいう集まりで何回か行ったことある。
何を食べたかあまり覚えていないが楽しくて美味しくていいイメージしかない!
高校生の時は同級生がアルバイトしていたのでもっと身近になって夏休みとかみんなで同窓会にも行った。
その時の茹でピーナッツ懐かしいな。
今はもう無い大沼の懐かしい話

桃園飯店では本場のタンツーラーメン、独特の味付けで美味しかった。
私は当時のそのタンツーラーメンを食べたことないのでそれがどれほど美味しいものか知らなかったがこの度そこの昔を知っている友人が思い出しながら研究に研究を重ねてその味を復刻した。

それを食べられるのはあんかけ焼きそばで有名なレストラン梓
ここのお店は夜になると名前が変わって
梓🟰木➕辛 これで読み方は昼はあずさ、夜になるとキカラとなる。
そう、看板はそのままだ。
メニューはガラリと変わる
夜は居酒屋、おばんざいもあって飲む方には嬉しいおかずは1皿480円〜
クラフトビールも焼酎も色々あって
夜の大沼に幸せなひと時をくれる。
昔懐かしい復刻版タンツーラーメンはなかなかたくさん無いから食べることができたらラッキーです。
懐かしいあの味食べてみたくなったら大沼キカラの夜営業へ!

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