Day22|6次産業を作っていく必要があるらしい
通勤始まってから、読書や情報収集ができて、
noteもかけて便利。
今日は朝見かけたこれからは6次産業ですよっていう記事のピックアップ。
6次産業って?
6次産業とは簡単に言えば、生産者(1次産業者)が加工(2次産業)と流通・販売(3次産業)も行い、経営の多角化を図ることと言えます。
で、なんで6次?というと1次、2次、3次の掛け算らしいです笑 (足しても6だけど。。。)
前、小さな経済圏が必要なんじゃん?と思ったり販路として加工品やECでの販売はまあ必要だよねと書いてたことがあるのですが、まさにその色々を総称した言葉ですね。
でも実際これどうなんだろう。負担は大きそう。
マルチタスクになって大変じゃない?
今人材紹介を両面のマッチングで担当してるんですが、たしかに展開率は高いんですけど純粋にタスクフルになるわけです。
片側だけだったら、1つのタスクのボリュームはそりゃ大きくなるかもしれないけどマルチタスク度でいうとおそらく、toCとtoBをどっちもやってる方が大きくなるはず。
今まで1次をしっかりやってきた人たちが、ほかのことも増やしていくのは結構最初は大変そう。。。それでもすべて自分たちでできるくらいの方が最終的にコストも少なくなってマクロでみたらいいんだろうな。
地域のまちの駅・直売所はどの立ち位置?
1次産業だけ→6次産業になっていくにあたって、直売所兼コミュニティはどんな場であるといいんだろう。
兼業農家さんが、6次といってもすべてのパートを請け負えないから、加工販売の2次3次を担う(生産以外のすべて)で色んな生産者さんの右腕になるってのもいいし。
すでに生産から自身で販売までやっている方々の情報共有の場にしても良さそう。一つ思ったのは、農家さんのパートナーである必要があるなということ。肩を並べてお話できないと、その場のただの提供者になってしまいそう。
それでいうと、実際はどんな立ち位置でやっているんだろ。
直売所で働く私の当事者意識ってどこにあるんだろう。
またインプットしてきますわ。今日はおしまい!つづく。
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