ちょっくら精神科に入院してきました!㉑本当の試練がやってきた( ๐_๐)
さて、普通の大人のご飯【常食1】に慣れてきたあたし。
「一般的な量を食べてるのだから、このまましばらくは大丈夫であろう( '༥' )」
とつかの間の平和な日々を過ごしていた。
ご飯の量は増えたけれどゆかり様のおかげで乗り切ったし、揚げ物や甘いデザートも何とか時間内に食べきった!
動かないので全くお腹は空かなかったけれど、退院するために何も考えずに食べました。
だかしかし…
「体重が思いのほか増えてないんだよね。」
と主治医から告げられる( ๐_๐)
常食に移ってまだ1週間。
体重の変化には個人差があるではないか!
「まだ1週間しか経っていない。もう少し様子を見て欲しい。」
と涙ながらに訴えるあたし。
だって入院するまで幼児並の食事だったんだよ?
炭水化物も肉も魚も食べれなかったんだよ。
そんなあたしが1日3食、人並みの食事をしている努力を認めてよ。
しかし医療側は厳しい…
優しい顔をしていても、決断力があるのだ。
翌日から【常食2】の食事に変更された。
普通の一般男性の食事量である。
ちなみにおかずの量はかわらず、主食が増えるのみ。
朝、昼のパン→3つ
夜のご飯→240g
になった。
主食が増えただけなので
パンは必殺!サンドイッチ作戦
ご飯はゆかりぶっかけ作戦
で乗り切りました。
でもまだまだ摂取カロリーは足りなかったのですよ( ꒪Д꒪)アァ···
頭も使わず、動かず、ひたすら食べているのになぜ体重が増えないのか?!
今考えると、それだけ身体が損傷してたのかもしれないね。
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