【ひとり旅でも自撮り感が出過ぎないセルフィーHow to】

こんにちは、リサです!今日もひとり旅のHow toについてご紹介したいと思います!今回は「ひとり旅 セルフィー編」

ひとり旅の時にセルフィーってどうしてるの?という質問を多くいただくので、私のひとり旅の時の撮影方法についてご紹介します!
まず、持っていくガジェットは

①GoPro、②LUMIXミラーレス一眼、③WAYLLY(スマホケース)です。このガジェットについては別記事で詳しくご紹介してます。

GoProセルフィー

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こちらはロンドンのタワーブリッジにて。橋の臨場感と、可愛い水色のデザインも見えたらなぁと手すりにGoProを置き、角度を調整。GoProアプリiPhoneと連動させて良きタイミングでシャッターを押しました。この左手の親指はシャッターを押しています。


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こちらもロンドンの美術館の中で撮影。ワイドレンズが効いてますね!これは木の枠にGoProを設置し、GoProアプリiPhoneの画面を見ながら立ち位置などを決め、見えていない方の手でiPhoneと連動させてシャッターを切りました。

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こちらはニューヨークで撮影。こういう「いわゆる自撮り」の時もセルフタイマーを使うとちょうどツンツンしたところに顔を合わせたりする時間を稼げるので、セルフタイマーを使うことをオススメします。

iPhoneセルフィー

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こちらは、マレーシア・ペナン島のケックロック寺院で可愛いゲートがあったので撮影。実はここ人気の写真スポットで、人気がなくなるのを待って撮影しました。午前中に行ったのでさほど人は多くなかったのですぐに撮影できましたが、人気の場所は人の少ない午前中に行くのがオススメです!この時は、鉢植えの淵にちょこんとiPhoneを設置し、セルフタイマーで撮影。セルフタイマー&連写モードにしておくと、よりいい写真を選べ、10枚も連写してくれるので1枚くらいはうまく撮れてるのがあります。この後から人が増え、撮影はできないほど人気のスポットになっていました。午前中に行っておいてよかった!

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こちらもペナン島にてiPhoneのセルフィー。この時はそんなにワイドにせず、コーディネートを見せるような雰囲気で撮影したかったのでiPhoneをチョイスしました。そしてこの時に活躍したのがWAYLLYのスマホケース。ペンキで塗られた壁がツルツルしていたのでペタッと壁にiPhoneをくっつけてセルフタイマーで撮影しました。※別記事にて詳しくご紹介します


このように、用途に合わせてGoProとiPhone、ミラーレス一眼を使い分けています。慣れてくれば、瞬時に判断できるようになってきますが

・広いお城や寺院、橋、景色など大きなものを全て入れ込みたい時→GoPro

・平面的で人物メインや広い画でなくていい時→iPhone

・ブツ撮りや雰囲気のある写真、風景を撮影したい時→ミラーレス一眼

こんな感じで使い分けて使用しています。


ひとり旅セルフィー小話

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これはまたペナン島なんですが、ラーメン屋さんのおばちゃんが動画撮影用にお椀をくれた時のものです。私が動画を撮影しながらご飯を待っているのを見て、わざわざお椀を持ってきてくれて「これで撮影しなさい!いっぱい撮って宣伝するのよ!撮った?これ撮れてるの?美味しいって言いなさいよ!」みたいな感じで何度も確認してくれて・・・
すごい人気店なのに宣伝活動を欠かさない、笑顔なんて微塵も見せないおばちゃんだったんですが、なぜか最後にバナナをくれて笑顔でセルフィーしました。

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こんな風にひとり旅でセルフィーしているからこそ、話しかけてきてくれたり、旅をさらに楽しくするキッカケができたりします。「写真とろうか?」って声をかけてきてくれる人がいたり、そこから話に花が咲いたり。ひとり旅だからって、景色と自分の素敵な写真を諦めないでバンバン撮影して思い出を残して行きましょう!

ひとり旅でのセルフィーは旅用のInstagramアカウントにて載せてますので是非そちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。

このページを見た人に、少しでも一人旅への興味を持ってもらい、ちょこっとでも一人旅の背中が押せたらいいな、と思います!

Have a nice trip🌎

risaa xoxo

【YouTube更新中】


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