スキルのつけ方
今日私が学んだことはスキルのつけ方です。そのインプットをアウトプットするつもりでご紹介していきたいと思います。
学んだツールはMUPカレッジという竹花貴樹さんという方が展開しているサービスです。MUPについては適当に調べてみてください。学びの質が高いのでとても面白いものになっています。
スキルは自分の希少価値をあげる、つまり自分の所得、給料を上げるものです。そのスキルをつけるのに重要なことを竹花さんは彼なりの視点から教えてくれました。
それは掛け算の法則に基づいてスキルをつけていくことです。
掛け算の法則とはスキル×スキルでどんどん自分の希少価値を高められると言うことです。
たとえば、英語を話せるというスキルをもってたとしても英語話者は世界中に15億人います。これでは私は15億人もいるうちの1人、4人に1人という希少価値の低い人材になってしまいます。しかしそこに掛け算で 中国語、マーケティングスキル、プログラミングスキル、マネジメントスキル、と重ねていくことで、それぞれすべてが100人に一人の希少価値ぐらいだったとしてもそれを持ち合わせることによって 100×100×100= などのように希少価値の高い人材になれるということです。
竹花さんはこの部分で保育士を例にとっていました。
普通の保育士は給料が20万円行くか行かないぐらいなのに対して、インターナショナル幼稚園の保育士になると給料が50万円になるのは、彼らの希少性にあるということでした。保育士は日本に43万人いるが、その中でも英語中国語を話せる人はかなり少ないようです。
そうやって他人と差別化を図ることで自分の価値は上がり、給料はも上がっていくというわけです。
彼はさらに現代ではスキルをつけるのに石の上にも三年いるな!と言っていました。現代ではスキルをつけるのに数か月あれば十分だということでした。ありがとうございました。
この投稿が初投稿です、ただの大学生で毎日が勉強中な身分ですが興味のある方、アドバイスをくれる方はコメントお願いします。
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