駆け出しデザイナーの備忘録#8〜Google UX Design Professional Certificate〜
3秒自己紹介
最近、ものづくり・ことづくりの楽しさにドップリ浸かっている、23歳女です。ものづくり・ことづくりを通して、人の感情に寄り添うことができるサービスを提供をするのが夢です。
現状報告
★UIUXデザイナーとして1人前になるまでのロードマップ
ツールに慣れる(XD/Figma/Photoshop/illustration)
デザインについての基礎を本・インターネット・デザインサイトからインプットする
UIトレースで手を動かしながら、インプットする
リデザイン・架空のサービスのデザインを行う
ポートフォリオ完成させる
案件を請け負う
※2・3・4はスキル向上のため、ランダムに繰り返し行う。
★今日のタスク
・Google UX Design Professional CertificateのWeek4完走
学びまとめ
①UX Researchの際に持ちやすい偏見の種類
②バイアスに対する対応策
③UX Researchを行う人が持っていて欲しい素質
・協調性
・共感性
・逆算力
全体を通しての感想
今日はWeek4の残りのコースを取り組みました。ちなみに、Googleの講義の中で初めて「この内容重いな・・・」と感じました。
内容としては、「UX Researchの際に起こるバイアスと対処法」がメインだったのですが、「バイアス」という、これまであまり考えてこなかった部分にフォーカスが当てられていたので、学ぶ中で非常に困惑しました。
言葉では理解できるものも、実際に日常生活の中で起こりうるバイアスってなんだろうと講義とは別に考えてみたり、今使っているアプリの中で、もともとはこういうデザインだったけど、バイアスが原因で改善が施されたアプリはないかなど考えていたら、2日くらい経ってました・・・。
今後アプリケーションを開発する際に、UX Researchは切っても切り離せない存在になるので、自身の固定概念や偏見ベースでものづくりをするのではなく、できる限りユーザーに寄り添う+ビジネスとして成り立つものを作っていけるよう今回学んだTipsをものづくりに活かしていきたいです。
また、なんと今日でGoogle UX Design Professional Certificateの1セクション目が終わりました!
最後のWeek4は特に内容としても重かったのですが、なんとかクリアできました。講座内の終了予定は5月28日だったので、予定より22日短縮できました。
★コース全体を通じて
このコースではUXデザイナーとはから始まり、デザイン制作の一連の流れ、デザインの良し悪し、ものづくりにおける研究・調査の仕方など、基礎の基礎を学ぶことができました。
講義内で実際に手を動かせていなかったことが、少しうずうずしたポイントではありましたが、いち早くデザイナーとして走り出すためにも基礎をしっかり押さえた上で、ものづくりに取り組んでいきたいと思います。
第2シーズンも全力で頑張ります!
(また、これまでは講義の内容の振り返りメインでしたが、今後は実際にデザインを作る過程も上げていけたらと思います。アウトプットにも力を入れていきます!温かい目で見守っていただけますと幸いです。)
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひコメントやDMいただけますと本当に嬉しいです。
また一緒に鼓舞しあえる仲間も募集してます!
一緒に何かものづくりしたい方!
ちょっとしたハッカソン出てみたい、仲間募集中の方?!
死ぬ気で努力できるデザイナー求むって思っている方!(採用担当者)
是非、ご連絡いただければと思います><
引き続き、よろしくお願いします。
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