見出し画像

駆け出しデザイナーの備忘録#6〜Google UX Design Professional Certificate〜


3秒自己紹介

最近、ものづくり・ことづくりの楽しさにドップリ浸かっている、23歳女です。ものづくり・ことづくりを通して、人の感情に寄り添うことができるサービスを提供をするのが夢です。

現状報告

★UIUXデザイナーとして1人前になるまでのロードマップ

  1. ツールに慣れる(XD/Figma/Photoshop/illustration)

  2. デザインについての基礎を本・インターネット・デザインサイトからインプットする

  3. UIトレースで手を動かしながら、インプットする

  4. リデザイン・架空のサービスのデザインを行う

  5. ポートフォリオ完成させる

  6. 案件を請け負う

※2・3・4はスキル向上のため、ランダムに繰り返し行う。

★今日のタスク

Google UX Design Professional CertificateのWeek3 完走

学びまとめ

①デザインスプリントの計画・手順

・ユーザーリサーチを行う
・専門家とのアポイントメントをとる
・適切な場所の準備をする
(極端に言えば部屋一個丸々貸し切る)
・参加者が必要なものの準備する(お菓子、付箋など)
・スプリント内のルールの制定をする
・スプリント内の予定の共有をする
・スプリント終了後の予定の共有をする

②デザインスプリントで使用する簡単な書類作成
・PMPやWBSみたいなものをあらかじめ作る
③デザインスプリント後の振り返りの重要性

全体を通しての感想

今日でWeek3を完走しました。
ざっくりまとめると「デザインスプリント」を前日よりもより実践レベルまで落とし込むにあたり必要な情報をインプットした感じです。

前日は、概念やフレームワークの重要性を中心に学習したので、
具体的なスプリントのイメージが持てていなかったのですが、
今回の講義を通して、ある程度イメージを持つことができました。

本日の学びの中で、1番印象的だった言葉は、(正直デザインのTipsでもなんでもないのですが・・・)

”The only bad suggestion is the one not shared!”
(最悪な提案は共有をしないということ)

Week3の講義の最後にこの言葉が出てきて、
なんだか痛いところを突かれた気がしました。

デザインスプリントはチーム全体で取り組む時のフレームワークと言うこともあり、ワークショップの中で、これまで自身がチームで携わったプロジェクトについて振り返る機会がありました。

そして、インターン時代での経験で、
・周囲の社会人に圧倒された
・自分に自信がなかった
ことで、意見があるのにも関わらず、発言できないことが何度かあった事を思い出したと言うわけです。

どんなに良い意見を持っていようが、どんなに効果的な解決策が思いつこうが、それを自分の中だけで持っていても、なんの意味もないことを社会人を一度経験した身で分かっていたからこそ、よりグサっときました。

★今日の1番の学び
チームプロジェクトの中でしっかりとチームに貢献する、能動的に参加することの需要性を理解したと共に、実践することの難しさを再認識しました。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
UI UXデザイナーとして本当に未熟なので、デザインに関してのアドバイスなどありましたら、ぜひコメントやDMいただけますと本当に嬉しいです。また一緒に鼓舞しあえる仲間も募集してます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?