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駆け出しデザイナーの備忘録#5〜Google UX Design Professional Certificate〜


3秒自己紹介

最近、ものづくり・ことづくりの楽しさにドップリ浸かっている、23歳女です。ものづくり・ことづくりを通して、人の感情に寄り添うことができるサービスを提供をするのが夢です。

現状報告

★UIUXデザイナーとして1人前になるまでのロードマップ

  1. ツールに慣れる(XD/Figma/Photoshop/illustration)

  2. デザインについての基礎を本・インターネット・デザインサイトからインプットする

  3. UIトレースで手を動かしながら、インプットする

  4. リデザイン・架空のサービスのデザインを行う

  5. ポートフォリオ完成させる

  6. 案件を請け負う

※2・3・4はスキル向上のため、ランダムに繰り返し行う。

★今日のタスク

Google UX Design Professional CertificateのWeek3 Step1

学びまとめ

①デザインスプリントとは
②デザインスプリントの流れ
・理解
・スケッチ
・決定
・試作
・検証
③デザインスプリントのメリット

全体を通しての感想

Week3に突入し、「デザインスプリント」をメインで学習しました。その中でも今日は、定義や概要、メリットを抑えることに取り組みました。

今日の学びを通して、デザイン以外のビジネスの面でも活用していたことに気づきました。

と言うのも、私が前職にて、
その事業部のミッション・ビジョン・バリューを決める時に、
今回学んだ「デザインスプリント」と同じような流れで策定していったからです。

流れとしてはこんな感じです。
<理解>
まずは、全員でミッション・ビジョン・バリューについて理解を深めます。

参考に、大手の会社(ファーストリテーリング、ソニー、ディスニーなど)のMVVを学び、それぞれミッション・ビジョン・バリューが、
現段階で会社の施策にどのくらいの影響を及ぼしているのかを
グループごとに考えました。

また、実際に取引きをしている会社にユーザーインタビューを行い
サービスを利用する中でポジティブに感じているところを
ヒアリングした記憶もあります。

<スケッチ>
その後、自身の所属する事業部はどんな特徴があるか(ポジティブなこと、この事業部を通して叶えたい理想状態)を付箋に書き出していきました。当時を振り返ると、「正解はないからとにかくアイディアを出すことが重要」言われたことを思い出しました。(今回のGoogle講義でも同様に重要視されていました。)

<決定>
アイディアが出揃った時点で、
・複数回出てくるキーワード
・話合いの中で共感が多かったキーワード
をピックアップし、MVVの形にしていきます。

<試作・検証>※デザインと少し違う
仮案を3つぐらいにまとめ、その後の話合いで1つに決定しました。
MVVは策定し、その後浸透させることが重要なので、
デザインみたいに何度も評価、検証は繰り返さないものの、
流れとしては大まか同じでした。

今回振り返って、2年間ベンチャー企業でやってきた仕事が、
新しく始めているデザインにも応用が効くことに気づけて、
非常に興奮したともに、
デザインの枠に囚われず様々な観点から学習に取り組むことで
新たな発見が生まれることを知れました。

★今日の1番の学び
「1番効率よく、質の良いものを生み出したい時には、デザインスプリントは非常に有効、またデザイン以外の応用も効く」

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
UI UXデザイナーとして本当に未熟なので、デザインに関してのアドバイスなどありましたら、ぜひコメントやDMいただけますと本当に嬉しいです。また一緒に鼓舞しあえる仲間も募集してます!

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